いかだ風景NPO法人 メセナSUN-CLUB学びの森は、地域の自然や文化にねざした体験活動を通し、自ら輝ける人材の育成と心豊かな暮らしの支援を目的として活動しています。豊かな自然に囲まれた広島県東広島市志和町並滝で小学生から一般の方に自然体験活動を提供しています。このメセナSUN-CLUB学びの森の公式サイトでは、自然体験活動や並滝の豊かな自然に関する情報を紹介しています。このサイトをご覧になり興味をもっていただければ、ぜひメセナSUN-CLUB学びの森の自然体験活動にお申込みください。

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自然体験学習会:五感で楽しむ里山の12ヶ月(2018.6.17)

掲載日:2018年06月27日(水)

毎年6月に虚空蔵山に登りるので、当日の天気が気ががりです。梅雨時期にしては爽やかで、木陰に入ると空気もひんやりしていて、登山しやすい天候となりました。

朝、西村先生と学生に山頂で食べる山賊むすびを作ってもらいました。中には鮭、おかか、梅干し、塩っぺ。塩分取り過ぎですが、山頂で食べるのには丁度いいぐらいです。19合う炊いて、32個作りました。

 

 

 

山賊むすびを背負って9時45分になみ滝藤原園を出発して山頂をめざす。

 

 

 

 

 

 

 

途中2ヶ所で休憩を取り、11時20分前に山頂に到着。西条盆地の絶景が迎えてくれました。

頂上で食べる山賊むすびは絶品。もう2個食べたいと言う子もいました。

 

 

 

 

 

なみ滝藤原園に戻ってから、来月のキャンプのために三角テントを二つ張りました。

 

 

 

 

 

里山子料理(2018.6.17)

掲載日:2018年06月20日(水)

西村先生と学生に山賊むすびを作ってもらい虚空蔵山に登ったので、今月はおやつのみたらし団子だけを作りました。山賊むすびとみたらし団子となると、炭水化物ばかりでバランスが悪いですが、たまにはこんな時があってもいいかな。

スタッフが団子の粉を捏ねておいたものを丸めて湯がきました。

 

 

 

ゆであがった団子は冷水で冷やし串にさしました。

 

 

 

 

 

 

 

砂糖、しょうゆ、片栗粉、水を火にかけてたれを作り、団子に塗ってできあがり。

子どもたちに大変好評で、「美味しかったからもう1本食べたい」と言われましたが、一人1本分しか作ってなかったのよね~。

 

 

 

自然体験学習会:五感で楽しむ里山の12ヶ月(2018.5.20)

掲載日:2018年05月28日(月)

数日前は真夏のような暑さが続いていましたが、この日は朝は少々肌寒く、日中は5月らしい青空が広がった爽やかな一日でした。

なみ滝藤原園で野鳥の調査をされている原先生の指導で、数年ぶりに野鳥観察をしました。

まず、双眼鏡のピントの合わせ方をじっくり丁寧に教わりました。

 

 

鳴き声はあちこちからするのに、鳥が顔を出してくれません。鳴き声のする方に近づくとピタッと声が止み、離れるとまた聞こえてきます。鳥さんはどこで見てたんでしょうか。

 

 

 

 

 

鳥は口ばしの形で食べる物が違うのだそうです。口ばしの先が細い鳥は虫、太い鳥はどんぐりなどを食べるそうで。

この日観察した鳥は、ヒヨドリ、ホオジロ、ハシブトカラス、ウグイス、コゲラ、ヤマガラ、キビタキ。ついでに、クロスジギンヤンマ、ヨツボシトンボ、シジミチョウ類の幼虫、アリ、ナラメリンゴタマバチの虫こぶ、イシガメ、ツチガエルも観察しました。

観察ノートの書き方も教えてもらいました。ちなみに生き物の名前はカタカナで書くそうです。

 

秋に美味しい焼き芋がたくさん食べられるよう、くじら農園にさつま芋(紅はるか)の苗を20本植えました。

パプリカ(4本)とナス(1本)も植えました。くじら農園で育てた野菜で作るキーマカレーは、とっても美味しいよ。

 

 

 

里山子料理(2018.5.20)

掲載日:2018年05月28日(月)

お昼ごはんは、山菜ずしとすまし汁、おやつは、イチゴどら焼きを作りました。

4月に採ったタケノコとワラビを冷凍保存していたので、それを使いました。寿司めしを作り、スタッフが煮つけておいたタケノコ、ワラビ、椎茸、人参を混ぜました。椎茸は、活動場所で採れたジャンボ椎茸を天日乾燥したものを使いました。

 

 

すまし汁は、昆布とかつおで出汁を取りました。

お椀に、した茹でしたキヌサヤ、かまぼこ、手まり麩、料理前に活動場所で採ったヤマミツバを入れ、最後におつゆを注ぎました。

 

 

 

 

寿司の上には錦糸卵を作って載せる予定でしたが、どうみてもきしめん卵ですね。

汁物の味付けが上手になりました。

 

 

 

 

 

どら焼きの皮を焼くスキルも年々アップしています。

 

 

 

 

 

 

どら焼きの皮であんこ、いちご、ホイップクリームを挟んでできあがり。

どら焼きの皮に砂糖とみりんを使っているので、あんこは砂糖控えめ、ホイップクリームには砂糖を使っていません。

活動場所で育てているイチゴを使いたかったのですが、数が揃いませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自然体験学習会:五感で楽しむ里山の12ヶ月(2018.4.15)

掲載日:2018年05月08日(火)

今年は桜の開花が早く、なみ滝藤原園のソメイヨシノはもう葉桜。その代りに、ミツバツツジ、ヤエザクラ、ヤマフジの花が園内に華やぎを添えていました。なみ滝藤原園の花はどれも色が濃くて鮮やかです。今月は、山菜採り、野菜の苗植えの準備、木のボールペンづくりをしました。

 

 

 

大人が心待ちしている山菜の季節到来。コシアブラ、タカノツメ、ヤマフジ、セリ、ノビル、リョウブ、タラノメを採りました。

山菜採りが終わったら、来月の野菜の苗植えの準備。ハーブ園にある堆肥を一輪車に積んでくじら農園に運びました。

 

 

 

 

くじら農園では、畑の草取りもしました。

 

 

 

 

 

 

午後からは木のボールペンづくり。桜や榊の枝を好みの長さに切り、先にボールペンの芯を入れる穴を空けてもらいました。切り出しナイフで穴を空けてもらった側を、鉛筆の先と同じように削りました。好みで柄の部分に切り出しナイフやマジックで模様を入れたり、ボールペンのキャップを作る子もいました。

 

 

里山子料理(2018.4.15)

掲載日:2018年05月08日(火)

昨年の12月から今年の3月にかけて、子どもたちがヒノキでまな板を作りました。今月からそれを使って料理を作ります。自分達で作った物を使うからか、いつもより堂々としているように思えました。

 

春と言えば山菜。大人には待ち遠しい旬の食べ物です。でも子どもにはただ苦いだけ。天ぷらにして苦さを少し和らげます。それでもダメな子が多いので、玉ねぎ、人参と一緒にかき揚げにします。これには、彩でヤマフジやヤブツバキの花を加えます。山菜が全く食べられない子もいるので、活動場所で育てているジャンボ椎茸も天ぷらにしました。ご飯に自分で好きな天ぷらを載せて天つゆをかけます。一度苦味を経験している子どもは、自分が食べられるものだけを選び、初めての子は見た目で選びます。余りの苦さに泣きそうになった子どももいました。この苦さは冬場体内に溜まった老廃物を排出してくれるそうです。大人にはありがたいデトックス料理です。子どもの体にはまだ苦味は必要ないのかもしれませんね。

みそ汁には、ベーコン、キャベツ、椎茸と、摘みたてのセリを入れました。

 

 

 

 

桜の季節なので、おやつは桜餅を作りました。桜餅の葉は、活動場所にあるオオシマザクラの葉を塩漬けしたものです。

 

 

 

里山子料理(2018.3.18)

掲載日:2018年04月13日(金)

毎年3月は6年生が卒業記念の餅つきをしますが、卒業式や謝恩会と重なったため6年生はお休み。残念ながら今年は餅つき無しとなりました。

お昼ごはんは鶏肉団子のみぞれスープとおにぎり、おやつはフルグラクッキーを作りました。

鶏肉団子のみぞれスープは、人参、椎茸、鶏肉団子、水菜、大根おろし入り。醤油ベースの味付けにし、片栗粉でとろみをつけました。

 

おにぎりは、二種類作りました。一つはおかかを混ぜ、もう一つには、鮭入りのおむすび山を混ぜました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フルグラクッキーは、フルーツグラノーラ、ホットケーキミックス、ケーキシロップ、サラダ油を混ぜ合わせ、丸めて平らにしフライパンで焼きました。

「何でここのおやつはまずいん」と言った子にも、フルグラクッキーはOK。フルグラの固まりを食べているようなものだからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

自然体験学習会:五感で楽しむ里山の12ヶ月(2018.3.18)

掲載日:2018年04月10日(火)

3月に入ってから急に暖かくなり、日中の気温が20度を超える日もあるようになりました。この陽気で九州や四国の太平洋側の地域では桜が開花し始めましたが、並滝の桜が咲くまでにはもう1週間ぐらいかかりそうです。

3~4年前に子果樹園(しかじゅえん)に植えた果樹が4本枯れてしまったので、丹波栗、八朔、山桃、無花果の苗木と植え換えました。直径&深さ50センチ以上の穴を掘り、その穴にかき集めた落ち葉、一輪車いっぱいに積んで運んで来た土と牛糞を入れよく混ぜ合わせました。

 

穴に苗木を植え土をかぶせ、幹の周りに水が溜まりやすいように土手をつくりました。最後に土手に水が溜まるまでたっぷりの水をやりました。

 

 

 

 

 

先月作って掛けた巣箱にシジュウカラが入っていました。

 

 

 

 

 

 

12月から始めたまな板づくりは、最後の仕上げ。表面にミネラル系の油を塗りました。

種や実から油が取れることを知って欲しかったので、まずヤブツバキの種とクルミの実を使って油を塗りました。ヤブツバキの種やクルミの実を潰すようにしながらまな板にこすりつけると、種や実から油が出てまな板にしみ込んでいきました。つやが出て綺麗な色に変わっていくのが嬉しかったのか、小さくなって机の上にこぼれ落ちたヤブツバキとクルミをかき集めながら、楽しそうに塗り続けました。最後に木製食器用オイルをまな板が油を吸い込まなくなるまで塗って完成。

 

来月から、このまな板を使って野外料理をします。

 

 

 

 

 

自然体験学習会:五感で楽しむ里山の12ヶ月(2018.2.18)

掲載日:2018年03月05日(月)

1月20日過ぎから3週間ぐらい、並滝では朝の最低気温がマイナス6~9度ぐらいの日が殆どでした。並滝池は全面が氷り、なみ滝藤原園では凍結で水道とトイレが使えませんでした。やっとトイレが使えるようになったのは2月15日ごろでした。

自然体験学習会の日の朝は、最低気温がマイナス4℃。幸い水道の凍結はなく、陽があたるとポカポカして気持ちよかったです。

先月子どもたちが炭焼窯にコナラの薪を詰めた後、指導スタッフが2日かけて焼きました。炭になってるかそれとも灰か、蓋をあけてのお楽しみ。

スコップで炭焼窯の上を覆っていた土を取り除き、蓋を開けてみると、炭ができていました。

 

 

2月ごろからなみ滝藤原園に野鳥がやって来るので、毎年巣箱を作って去年のものと掛けかえます。

指導する学生が作ったお手本を参考に、板を切って巣箱のパーツを作り、釘で打ち付けて組立ました。お手本がよかったので、子どもたちの巣箱の出来栄えが良かったです。

 

巣箱に作った人の名前と日にちを書いて、鳥さんが入ってくれそうな所を探して掛けました。

 

 

 

 

 

去年の巣箱を開けてみると。

 

 

 

 

 

 

まな板づくり3回目。前回、檜の板を120番(荒目)の紙やすりで磨いて表面のガタガタを取りました。今回は180番(目が細かい)の紙やすりで磨き、板の表面をなめらかにしました。

 

 

 

食材を切る時の大きさや幅の目安とする線の下書きをしました。

この後学生が、はんだごてで線を入れてくれました。次回は仕上げにミネラルオイルを塗ります。

 

 

里山子料理(2018.2.18)

掲載日:2018年03月05日(月)

水加減を失敗することが多いので、子どもの野外料理では極力カレーを作らないようにしています。でも、猪肉を使った料理となると、牡丹鍋よりカレーの方が子どもには食べやすいので、2月には猪カレーを作ります。

臭みを抜き、肉を柔らかくするために、スタッフが前日からごぼう、しょうがと一緒に猪肉を4~5時間以上煮込みました。これに別鍋で煮た玉ねぎ、ジャガイモ、ニンジンとカレー粉を加えて完成。水の量が多かったのでスープカレーになりました。「他の肉はダメだけど、猪肉は食べれた」という子がいたそうです。反対の人の方が多いと思いますが。

カレーの付け合せは、もやしのナムル。もやし、ハム、ホウレンソウを湯がき、鶏ガラスープの素とゴマ油で味付けました。とっても簡単でおいしかったです。

おやつは、さつま芋のケーキ。さつま芋は寒くなると保管するのが難しく、腐らせてしまうことがあります。そこで、くじら農園で収穫したものを焼いたり蒸したりしてマッシュポテト状にし冷凍保存しました。

そのマッシュしておいたさつま芋と卵、牛乳、砂糖、ホットケーキミックスを混ぜ合わせてピザ窯で焼きました。

ケーキというよりも焼きプリンに近い感じでした。「お店で買ったプリンみたい」と子どもたちには大好評。おやつも好き嫌いがあるのですが、これは全員食べていました。

好評につき作り方です。

《材料》

さつま芋(マッシュ状):200g、 卵:2個、 牛乳:250cc、砂糖:40~50g、ホットケーキミックス:50g。

材料を良く混ぜ合わせ、180度のオーブンで50分ぐらい焼いて下さい。

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