いかだ風景NPO法人 メセナSUN-CLUB学びの森は、地域の自然や文化にねざした体験活動を通し、自ら輝ける人材の育成と心豊かな暮らしの支援を目的として活動しています。豊かな自然に囲まれた広島県東広島市志和町並滝で小学生から一般の方に自然体験活動を提供しています。このメセナSUN-CLUB学びの森の公式サイトでは、自然体験活動や並滝の豊かな自然に関する情報を紹介しています。このサイトをご覧になり興味をもっていただければ、ぜひメセナSUN-CLUB学びの森の自然体験活動にお申込みください。

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自然体験活動指導者養成研修:2日目(2016.10.30)

掲載日:2016年11月02日(水)

img_3080竹などを使ってはしや遊び道具を作るのも自然体験活動の一つのプログラムです。 実際に自分が作れないと人にも指導できないので、竹トンボを作ってもらいました。

 

 

 

 

 

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お手本のプロペラです。なかなかこのレベルは作れませんが。

 

 

 

 

 

 

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野外料理は、豚汁、れんこんとエリンギの混ぜご飯を作りました。1日目は殆ど何も出来ない状態でしたが、2日目は勝手がわかったようで手際よく作ることができました。

 

 

 

 

 

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大変おいしくいただきました。

 

 

 

 

 

 

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研修の最後はミニ観察会。 参加者は約1時間で何をするか考え、1人5分の持ち時間で観察会をしました。 お父さんの野鳥観察について来ていた小学生にも加わってもらい、他の人とは違う葉っぱを探したり、葉の付き方の違いで葉っぱのグループを作ったり、目を閉じて沢山の葉っぱの中から、手に持っている葉っぱと同じものを探したり、紙にかいてあるスケッチと植物の特徴をヒントに同じ植物を探したりしました。 どれもアイディアが素晴らしかったです。

自然体験活動指導者養成研修:1日目(2016.10.29)

掲載日:2016年11月02日(水)

img_3026研修の参加者は、子どもの自然体験学習会やキャンプで、子どもの活動をサポートしてくれている学生でした。 自然体験活動の指導者である西村副理事長が、子どもの活動を始める前に「何のためにこの活動をしますか」と子どもたちに問いかけられます。皆さんは、何のためにやると思われますか? 応えは「立派な大人になるために」です。

今年の研修は「立派な大人とはどういう人だと思いますか」という、学生への問いかけで始まりました。1人ずつ自分が考える「立派な大人」について話ました。

その後、西村副理事長が影響を受けた人物や小説を紹介しながら、本を沢山読んで自分が理想とする指導者像を膨らませていくことの大切さを説かれました。 数年後には社会人となる学生にはとても貴重な話だったと思います。

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植物を観察しながら、葉の付き方(対生、互生)、複葉(三出、掌状、羽状)、鋸歯、裂片等の葉っぱの特徴や万葉植物等、専門的な知識を学びました。 研修2日目には、各自がミニ観察会をしないといけないので、みんな真剣に先生の話を聞いていました。

 

 

 

 

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野外料理では、かき揚げ、おひたし、味噌汁を作ってもらいました。食材の切り方の指導と段取りができるようになってもらいたいので、野菜をたくさん切るメニューにしました。 ごはんを炊くときの水加減を覚えて欲しいので、ごはんは鍋で炊きました。

 

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いきなり段取り良く作るのは至難の業。どうなることかと心配しましたが、何とか完成。 おいしいお昼ごはんをいただきました。

 

 

 

 

 

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この研修に参加した学生が一葉に「体験して良かった」、「次の人にも体験して欲しい」と言う木の伐採。今年はアラカシの木を伐りました。

アラカシの周りの雑木や、邪魔になりそうな木の枝を切って木が倒れやすいようにしました。倒そうとする側から直径の1/3の所までノコを入れ、次に1/3の所をめがけ45度の角度で切り、受け口を作りました。それから、受け口の真反対側をノコで引きました。

 

 

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後2~3センチぐらい残った所で、切り口に木で作った楔を打ち込みロープで木を引っ張って倒しました。

 

 

 

 

 

 

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11月に自然体験学習会で、子どもたちがこの木を50センチの長さに切ります。丸太切りしやすいように、枝を落として数か所にまとめました。学生は達成感を味わえたようでした。こういう経験はめったにできないですもんね。

自然体験指導者養成研修:2日目(2016.2.7)

掲載日:2016年02月08日(月)

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自然体験指導者養成研修は通常2日連続で実施していますが、今年度は参加者の都合で1日目を昨年の11月末、2日目を2月7日に実施しました。 2月に実施すると決めた時は、雪を心配していましたが、幸い雪が降らず予定した研修を終えることができました。

今回は、2日目だけの参加の方も含め、これまでで一番多い9名の参加があり、にぎやかに竹のクラフト、野外料理、自然体験演習をしました。参加者の多くが既にキャンプ等で指導されていることもあり、参加者同士で教え合うことも多く、大変有意義な研修となりました。

竹のクラフトでは、参加者の希望で竹馬を作りました。 直径6~7センチぐらいで比較的まっすぐなリョウブを選んで伐り、それを長さ30~40センチしてナタで割り、竹が当たる部分をノコとナタを使ってくりぬき足を乗せる部分を作りました。活動場所にある竹藪に入って竹を11本調達し、木をくくりつける節の部分をそろえて2メートルの長さに切り、足の部分をロープでくくりつけました。 足の部分がずれないようにロープを結ぶのは技が要ります。参加者からロープワークを教わりながら頑丈にくくりつけました。

 

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40歳以上の参加者は、竹馬経験があり乗ることができましたが、大学生と若いスタッフは始めて。 経験者から乗り方を教えてもらって何とか歩けるようになりました。

 

 

 

 

 

 

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野外料理では、鶏肉団子汁、春菊と油揚げの混ぜご飯、コールスローサラダを作りました。手際よく美味しく作っていただきました。

 

 

 

 

 

 

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自然体験活動指導者養成研修の最後は自然体験演習。一人5分のミニ自然体験会をしてもらいまた。

自然の物を使った音作り、福笑い、あらかじめ用意されているまたは指示された形の植物や好きな木探し等アイデアに富んだ楽しいミニ体験会となりました。 植物や生き物に関する知識があまりなくても、五感を使った体験であればアイディア次第でいろいろなことができます。ただ、自然の中には危険も潜んでいるので、それに関する最低限の知識を得て活動して下さい。

 

 

 

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葉っぱのじゃんけんではありません。 目を閉じてさわった葉っぱと同じものを探してきました。残念ながら全員正解とはいきませんでした。

 

 

 

 

 

 

 

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対岸に向かって大声で叫ぶと大きな山彦が帰ってきました。 ご近所さんに迷惑がかかるとかで、最近は子どもたちでさえ大きな声を出して遊べないとか。 そんな時代だから、たまには自然の中に入って大きな声を出してみましょう。 気持ちいいよ。

 

自然体験活動指導者養成研修:1日目(2015.11.29)

掲載日:2015年12月02日(水)

P1000623今回も子どもの自然体験活動を手伝ってくれている学生とスタッフの研修になるのかと思っていたところ、備北丘陵公園で自然体験活動のボランティアをしておられる方が参加して下さいました。

まず40年以上にわたって自然体験活動の指導をしている当法人の西村副理事長の長年の経験に基づく、自然体験活動の進め方についての話を聞きました。 西村副理事長は薪で火を焚かない派、一方参加者の一人は薪で火を焚く派。火を焚くかどうかで、研修ではめったにない議論もありました。いろいろな考え方の人が研修に参加し意見を言って下さると視野が広がっていいものです。学生も良い勉強になったのではないでしょうか。

火を焚くか焚かないについては、何を目的として自然体験活動をするかによると思います。目的を達成するために薪を燃やす必要があるかどうかです。ただ、火を焚くことが目的になるのはいかがなのもかなと思います。

 

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自然観察では、五感を使って観察することを学びました。葉っぱの形や付き方を観察したり、幹の色から木の名前を推測したり、植物の名前から何故そういう名前がついたかを考えたり。 いい匂い、いやな臭いのする植物を嗅いだり、葉っぱを味わったり。 植物の名前を知っているにこしたことはないのですが、覚えるとなると結構大変です。でも、五感を使った自然観察であれすば、知っている植物が少なくても大丈夫。アイディア次第で、自然観察の幅を広げることができます。次の研修(2月7日)では、参加者に一人5分程度のミニ観察会をやってもらいます。

 

 

 

 

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野外料理では段取りの大切さについて学び、水餃子、スカイポテトの炊き込みごはん、味噌汁を作りました。スタッフは食べることに夢中になってしまうため写真を撮ることを忘れてしまいます。気づいた時にはいつもベストショットを逃してしまいます。

 

 

 

 

 

 

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用途に応じたノコ(工作、伐採、竹伐り等)、ナタ(両刃、片刃)の選び方と切り出しナイフの研ぎ方を学びました。

 

 

 

 

 

 

 

P1000643ノコとナタを使ってシラカシの木を伐りながらノコとナタの使い方を学びました。ノコが折れたり、ナタの先が欠けたりしましたが、切っているうちに皆さん上手に使えるようになりました。 足元の悪い斜面での作業、滑って転んだり、斜面を登るのも一苦労で危険を伴う作業でした。野外活動は何かと危険を伴います。こういう危険な事を経験すると、参加者の安全に対する意識も高まるのではないかと思います。

自然体験活動指導者研修(2014.10.25~26)

掲載日:2014年11月01日(土)

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自然体験活動で自信を持って指導し一定の効果が出せるようにするため、基礎的な知識や技術を身につけてもらいました。

なみ滝藤原園にある『万葉の森』を歩きながら、植物の名前や特徴、万葉集で植物を詠んだ和歌、葉の付き方(互生、対生、十字対生、輪生)、葉の形(単葉、三出複葉、掌状複葉、羽状複用等)を学びました。

 

 

 

 

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木を切ったり、竹等を使ってクラフト等をする時には、目的に合った道具を使うことと道具の手入れをすることが大切です。

ノコの違いを実感してもらうため、孟宗竹を3種類のノコ(生木、竹、木工用)で切ってもらいました。切り出しナイフも研ぎい方を教わって研ぎました。

 

 

 

 

 

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ノコの使い方もわかったところで、度胸づけもかねてコナラの大木(樹齢80年ぐらい)を、参加者で協力し1時間かけて倒しました。

まず倒したい方向を決めて、倒したい側にナタで「くの字」の切れ込みを入れ反対側からノコを入れます。最後はナタとノコで両側からアタックし、コナラは予定していた方向に倒れてくれました。

 

 

 

 

 

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竹の割り方を教えてもらい、各自料理の取り分けに使うのスプーンとフォーク用に竹を割りました。先生の見本を参考にスプーンとフォークのデザインを決め、切り出しナイフで仕上げました。

 

 

 

 

 

 

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研修の最後は自然観察実習。参加者にミニ自然体験会をしてもらいました。 針葉樹と広葉樹の違い、葉っぱの形を利用したじゃんけんゲームや神経衰弱など、いつもとは違った視点で自然を楽しみました。

 

 

 

 

 

 

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キャンプで料理は欠かせないので、お昼ごはんを作りました。参加者は日頃料理をしていない人が多いので、まず食材を上手に切れるようになってもらうため、きんぴらと豚汁を作りました。きんぴらには、ごぼう、ニンジン、ヤーコン、竹輪、豚汁にはじゃがいも、里いも、ニンジン、こんにゃくを入れました。ちなみに。ニンジン、ヤーコン、じゃがいも、里いもは、前日に活動場所にある「くじら農園」で収穫したものです。 ごはんは鍋で炊きました。

2日目は燻製を作ることにし、予算を決めてその範囲内でメニューと燻製にする食材を参加者に決めてもらいました。彼らが決めたメニューは味噌汁と豚しゃぶサラダ。燻製は、ゆで卵、チーズ、ししゃも、ソーセージ、ハム。 味噌汁には前日のコナラ切りの時に見つけたなめたけを入れました。

 

 

自然体験活動指導者ステップアップ研修(2014.7.19)

掲載日:2014年07月25日(金)

CIMG1520自然体験活動指導者ステップアップ研修2日目は、キャンプファイヤーの進め方、キャンプレクレーション、テント張り、野外料理について学びました。

 

 

 

 

 

 

 

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8月に行っている自然体験キャンプでは、朝食と昼食を一緒に作ることがあるので、それを想定して野菜炒め、味噌汁、照り焼きチキン、ソーセージ炒め、山賊むすびを作りました。

 

 

 

 

 

 

自然体験活動指導者ステップアップ研修(2014.6.22)

掲載日:2014年06月27日(金)

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2日間(6月22日と7月19日)のステップアップ研修の1日目。自然体験活動での指導力を高めるため、1日目は環境教育の進め方、野外料理、ロープワークに関する知識と技術を学びました。

ロープワークでは、本結び、てぐす結び、引き解け結び、もやい結び、かきね結び、トートラインヒッチ、よろい結びを実際にやってみました。結び方を説明した絵を見てもなかなか上手く結べずてこずることもありました。

 

 

 

 

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野外料理では、岩国寿司、ねばねばお吸い物を作りました。

鍋を使ったご飯の炊き方、材料の切り方、衛生管理、伝統食等について学びました。

岩国寿司、ねばねばお吸い物、たいへん美味しくいただきました。

 

 

 

 

 

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自然体験活動指導者養成研修(体験活動編)

掲載日:2013年06月26日(水)

CIMG0907_s6月22日、23日に自然体験活動指導者養成研修会を実施し、学生9名、社会人3名が参加しました。

1日目は、自然体験活動の意義と目的、竹のはし&コップづくり、野外料理、自然体験活動の企画、運営、安全管理、2日目はキャンプ教育の意義と目的、キャンプレクレーション、野外料理、スタンツ、キャンプファイヤーの進め方を学習しました。

竹のはし&コップづくりでは、竹の割り方も学びました。

キャンプレクレーションでは、キャンプファイヤーで行うレクレーションを中心に歌、レクダンス等を学びました。

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キャンプファイヤーでは、各班ごとにキャンプ中の出来事を5分程度の替え歌や劇にして発表するスタンツをやります。子どもたちにこちら側の目的に応じたスタンツを作らせるためには、支援スタッフの適切な指導が欠かせません。そこで、参加者にも2日間の研修を振り返ってスタンツを作ってもらました。スタンツづくりの難しさを実感したようですが、劇と替え歌を織り交ぜた完成度の高いスタンツでした。

 

 

 

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野外料理はお昼ご飯を作ってもらいました。子どもたちのキャンプでは朝ごはんと昼ごはんを一緒に作ることもあります。そこで、1日目は山賊むずび、具だくさんの味噌汁、照り焼きチキン、野菜サラダ、2日目は、おにぎり、豚汁、マカロニサラダ、ハムエッグを作りました。見た目もよく美味しいお昼ごはんをいただきました。

 

 

 

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自然体験活動指導者研修会(2012.10)

掲載日:2012年11月01日(木)

10月27、28日に1泊2日の日程で、自然体験活動指導者研修会を行いました。当法人が初めて実施する研修会には、大学生8名と当法人会員1名が参加しました。当法人の理事で長年自然体験活動の指導に携わっておられる西村先生から、竹のクラフト、自然観察、キャンプファイヤー理論、野外レクレーション、ロープワーク、野外料理を学びました。

竹のクラフトでは、孟宗竹を使ってはしと竹とんぼを作りました。ちなみに竹は上から割ります。西村先生によると野外活動では「木元竹裏夏下冬上(きもとたけうらかがとうじょう)」と言い、木を割るときは木は下から竹は上から割り、火を焚くときは夏は下から冬は上から火をつけるのだそうです。

自然観察では植物の名前や特徴だけでなく、掌状複葉、3出複葉、2回偶数羽状、3回奇数羽状など、葉の形状なども学びました。野外レクレーションは、その場を盛り上げ雰囲気をパッと和すことのできるゲームや歌を楽しみ、最後はチクサクコールで占めました。 西村先生は、野外レクレーションには国境がなく、言葉は通じない中国やモンゴルでも地元の人と一緒にレクをされたそうです。

ロープワークでは、ロープをしまう時に使うみのむし、垣根を作る時に使ったかき結び、本結び、ひきとけ結び、テグス結び、針結び、テントを張る時に便利なトートラインヒッチ、溺れた人を救助に行く時に使うもやい結びを学びました。また、2本のロープを使って知恵の輪もしました。せっかく覚えた結び方も、使わないとすぐ忘れてしまいそうです。

野外料理は、鍋でご飯を炊けるようになってもらうために毎食ごはんを焚きました。いろいろな切り方や料理の仕方を覚え子どもに的確に指導できるようビーフシチュー、ポテトサラダ、水餃子、中華スープ、 天ぷら、具沢山の味噌汁、きんぴらごぼう、野菜炒めを作りました。

楽しみながらいろいろな活動に取り組み、野外料理では材料を切りながらどのように子どもに指導すれば楽に安全に切れるかを考えている様子がとても頼もしく思われました。 参加者に一番人気のあったのは竹とんぼ作り。童心に返って竹とんぼを作って飛ばしていました。

 

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