いかだ風景NPO法人 メセナSUN-CLUB学びの森は、地域の自然や文化にねざした体験活動を通し、自ら輝ける人材の育成と心豊かな暮らしの支援を目的として活動しています。豊かな自然に囲まれた広島県東広島市志和町並滝で小学生から一般の方に自然体験活動を提供しています。このメセナSUN-CLUB学びの森の公式サイトでは、自然体験活動や並滝の豊かな自然に関する情報を紹介しています。このサイトをご覧になり興味をもっていただければ、ぜひメセナSUN-CLUB学びの森の自然体験活動にお申込みください。

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自然体験学習会:五感で楽しむ里山の12ヶ月(2017.9.17)

掲載日:2017年09月27日(水)

9月の第3日曜日は、自然体験学習会の誕生日です。9年目の活動に入りました。よりによってこんな日に台風が誕生祝にやって来るとは。

くじら先生が、「雨も雪も台風も天気の一つ」と言われます。台風だから中止というのではなく、それに対しどう対応するか、最善と思われる方法を取ることが大切です。水曜日の進路予想から、広島が影響を受けそうな雰囲気に。キャンセルが出るなら早い方がいいので、台風によるキャンセルはキャンセル料がかからないことにしました。金~土曜のお昼過ぎまでは、広島直撃の予報でした。それでもキャンセルの連絡が殆どありません。土曜の3時頃の予報で、広島直撃はなくなり台風が接近する時間も夕方頃になりました。ぎりぎりまで迷い、明日、参加者がいたら実施と腹をくくりました。ギリギリまでどうするか家族で考えられた方もおられました。そういう経験が次何かあった時に役立つのだろうと思います。

天気予報では、3時頃から雨風が強くなりそうでした。2時半までに帰宅できていれば大丈夫と思い、とりあえず2時終了にしました。保護者の心配を軽減するため。1時以降であればいつ迎えに来てもらってもいいように活動を進めました。

土曜日の段階で芋ほりは中止と思っていたのですが、なんと雨は時折パラパラする程度。子どもたちが集中して手際よく掘ったので、雨が本格的に降り始める前に終わりました。大きな芋が一輪車2台分収穫できました。

 

 

ついでにピーナツも掘ってゆでピーにしました。収穫した日にだけ味わえる贅沢品です。

 

 

 

 

 

 

サクラとヒサカキを使って木のペンダントを作りました。4年ぐらい前に作った時は、木を切って絵を描いて紐を通して終わりでした。今回もそうだろうと思っていたのですが、子どもたちは木を切って、どんぐり、鉛筆、サッカーボール、人形等になるよう切り出しナイフで削り始めました。嬉しい驚きです。1時間以上集中して木を削って、お気に入りのペンダントに仕上げました。

 

 

森の生活体験:大人の社会見学(2017.9.10)

掲載日:2017年09月16日(土)

2月に、島根県奥出雲町の川西そば工房の方に、そば打ちを教えてもらいました。その際、水車で粉を挽くと言われたので見学に行きました。

 

 

 

 

 

 

粉を挽く時は、竜の口から水が出るようになっていました。

 

 

 

 

 

 

 

水車の回転に合わせて石臼の歯車が回ります。ゆっくり粉を挽くと粉が熱を持たないので、おいしいそばになるのだそうです。機械で高速で挽くと、摩擦熱が生じるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

そばの花が満開でした。

 

 

 

 

 

 

 

近くの船通山では、トリカブトの花が咲いていました。

 

 

森の生活体験教室夜咄編:夏の天体観測(2017.8.29)

掲載日:2017年09月16日(土)

天体観測をするには怪しい雲行き。6時過ぎ頃からポツポツ雨も。半ばあきらめていたところ、8時過ぎに雲が晴れ、月、土星、夏の大三角が観察できました。

 

 

 

 

 

 

夕食の後、天体観測の先生のアメリカ皆既日食体験談を聞いたりり、参加者と天体の話をして天候の回復を待ちました。

 

 

 

 

 

 

月と土星の写真撮影を試みる参加者も。

 

 

 

 

 

 

 

天体観測の先生が撮影された月の写真

 

 

 

 

 

 

 

天体観測の先生が撮影された土星の写真。かすかに輪が見えます。

 

 

 

自然体験学習会:五感で楽しむ里山の12ヶ月(2017.8.20)

掲載日:2017年09月16日(土)

8月は夏の工作。先生にほぼマンツーマンで指導してもらいながら、自分の作りたいものに挑戦しました。

先生と相談しながら、作る物のデザインと大きさを決めました。

 

 

 

 

決めたデザインと大きさになるよう、板に線引き。直角に線を引く時はかねざしを使いました。

 

 

 

 

 

 

引いた線に沿ってノコで板を切る。デザインによっては、板の縦引きが必要になるケースも。これは根気のいる作業ですが、途中で投げ出すこともなく切り続けました。

 

 

 

 

 

 

パーツを打ち付ける前に、紙やすりで磨く。スタッフは出来上がってから磨けばいいと思ってましたが、綺麗に作るためには先に磨いた方がいいんですね。

 

 

 

 

 

釘を打ちつける所にインパクトドライバーで穴を開ける。こうしておくと釘も打ちやすく、板が割れたり釘が板からはみ出すことがありません。見た目も綺麗に仕上がります。

 

 

 

 

 

ペンキ塗り。組み立てる前にパーツを磨いておいたので、ペンキも綺麗に塗れました。

 

 

 

 

 

 

出来上がった火おこしで、火をおこそうと試みるもなかなかです。かなりの時間火おこしを回し続けても、焦げ臭いにおいがしてくる程度でした。

この日子どもたちが作ったものは、巣箱、ドアプレート、本棚と短剣、剣と盾、火おこし、貯金箱、発明品と発明品入れ、本立てと椅子、竹のコップ。どれも出来栄えがとても良く、中には子どもが作ったとは思えないようなものも。遠回りなようでも、ひと手間かけて丁寧に作ることの大切さを学んでくれたかな。

 

自然体験学習会:五感で楽しむ里山の12ヶ月(2017.7.15-16)

掲載日:2017年09月13日(水)

毎月の自然体験学習会で学んできたことの力試しで、1泊2日のキャンプをしました。

まずは、いかだ遊びから。4人の漕ぐタイミングが合うとよく進みます。今年は並滝寺池の水が少なく向こう岸が近くなっているため、岸近くまで漕ぐチームもいました。

 

 

 

 

いかだ遊びの順番待ちの間に、テントに自分の荷物を運びました。

 

 

 

 

 

 

午後からは、キャンプファイヤーの準備。歌、レクの練習と、班のスタンツ(出し物づくり)をしました。

 

 

 

 

 

 

 

歌、レク、班のスタンツで盛り上がったキャンプファイヤー。8月の3泊4日のキャンプでは、3日かけてキャンプファイヤーの準備をします。自然体験学習会のキャンプでは、準備は半日です。完成度は今一ですが、4~5時間でキャンプファイヤーができるようになる、子どもたちの力が素晴らしいです。

 

 

 

 

テントの中で大はしゃぎ。彼らは寝たのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

くじら農園でミミズを掘ってブルーギル釣り。並滝寺池の水が減り、魚の姿が見えなくなっていました。でも、ミミズにつられ隠れていたブルーギルが現れ大漁。

 

 

 

 

 

昼食後、キャンプで使った調理用具と食器を、次使う人のためにピカピカツルツルにしました。

 

 

 

 

 

 

自然たんけんゲームで、カモフラージュをしました。子どもたちの大好きなサル山のあちこちにおいてある文房具を探しました。

 

 

 

 

 

森の生活体験教室:春夏編(2017.7.2)

掲載日:2017年07月04日(火)

6月末に筏用に切った竹を組んで4人乗りの筏を作りました。

3本の竹の上に太い竹を並べ、下の竹に上に置いた竹を紐でしっかりくくりつけて固定します。とりあえず4メートルの紐を40本作ることに。4メートル間隔で杭を打ち、紐を20往復させました。これだと早く作れます。「あれー 何本だっけー」てなことにもなりませんね。

 

 

 

紐でくくりつける前に、筏のバランスが良くなるように17本の竹を並べ番号を振りました。そして、1番から順番に土台の3本の竹に紐でくくりつけました。この日参加した女子学生は、優秀で紐の結び方を1回の説明でマスターし、頑丈に綺麗にくくりつけました。これにはくじら先生もご満悦。昨年の参加は男子学生でした。里山の若者達は「鍛えちゃろう」モードでビシバシ指導。今年は、教えるのがとても楽しそう。終始和やかな雰囲気の中で筏か組み上がりました。

 

 

 

竹組みが終わったら、人が座る所にコンパネを打ち付けました。木ねじをインパクトドライバーを使ってねじ込みます。女子学生の呑み込みが早いので、教える方も楽しそうでした。

 

 

 

 

 

 

並滝寺池に浮かべて筏遊び。湖面を優雅に筏が進んで行きます。子どもたちが必至に漕いでいる姿ばかり見ているので、「こんなふうに進むのか~」と、見ているだけでも気持ち良かったです。

目に入るのは、山と池と筏。風流でした。

 

 

 

 

 

 

朝、くじら農園で収穫した野菜をふんだんに使ったお昼ごはん。ピーマンの肉詰め。ジャガイモがたっぷり入った味噌汁。ナスとズッキーニの塩コショウ焼き。トマト。茹でたもやしとキャベツ。自然のエネルギーをたくさんもらって元気になれた感じです。キュウリも食べられる予定でしたが、動物が一足先に食べてました。

 

 

 

 

休憩所づくり。図面の見方や初歩的なCADの使い方を教わりました。先生(里山の若者)は、インターネットやyoutubeで使い方を調べながら、CADをマスターされたそうです。すごいです~。

 

 

 

 

 

時間が少し余ったので、竹で冷酒用!?のコップを作りました。学生はお父さんとお母さんのコップ(冷酒用とは限らないです)も作ったとか。

竹を好みの長さに切って、外側の青い部分をナタで落とします。青い部分を残しておいた方がいいと思われる方が多いのではないでしょうか。青い部分を残しておくと、せっかく作ったコップが割れてしまうのです。

春夏編は7月で終了。11月から秋冬編が始まります。

 

森の生活体験教室:春夏編(2017.6.25)

掲載日:2017年07月04日(火)

竹やぶで筏用の竹を伐り出す予定でしたが、天気予報では雨模様でした。雨が降るなか竹を伐るのは危ないので、前々日に12~3本伐って、4メートルの長さの竹を20本以上作っておきました。 朝、参加者と一緒にトラックに竹を積んで活動場所に持って帰りました。

竹飯とそうめん流しをすることにしていたので(竹を切った時にしかできない)、手分けして準備しました。竹で竹飯用の器を作り、米、湯、ちりめんじゃこ、油揚げ、塩、醤油、酒を入れ火にかけました。

 

炎が竹の器を包む感じになるよう薪を炊きました。蓋のふちから湯気がシューシュー吹き出したら、火力を落として蒸らしました。

 

 

 

 

 

 

炊き込みごはんは、もちろんおいしかったですが、底のおこげが最高。

 

 

 

 

 

 

竹を半分に割って節を取り、流しそうめんの準備中。ちなみに「木もと竹うら」と言って、木は根本の方から、竹は先の方から割ると綺麗に割れるらしいです。

 

 

 

 

 

 

太めのそうめんと冷たい井戸水が良く合いました。流しそうめんの前に、炊き込みご飯と具だくさんの味噌汁を食べていたのに、素麺をすくう箸が止まりませんでした。一人一輪以上食べました。流しそうめんでしか味わえない美味しさでした。

 

 

 

 

 

休憩所作りの続き。曲がった釘や長い釘を抜く。曲がった釘は、金槌等でできるだけ真っ直ぐして、長い釘は下に板を入れたりして抜きます。3月に解体した東屋の部材を再利用するので、釘を抜いてもらいました。

 

 

 

 

 

最近は釘の値段が安くなっているので、曲がった釘を再利用することはめったにないと思いますが。とりあえず、曲がった釘の再利用の仕方も習いました。

 

 

 

 

 

 

休憩所の柱にするヒノキの皮むき。5月にむいた時は、簡単にするっと皮がむけました。あれから2か月近く経ち木の乾燥も進んだので、皮が幹にピタッとくっついてなかなかむけませんでした。

自然体験学習会:五感で楽しむ里山の12ヶ月(2017.6.18)

掲載日:2017年06月29日(木)

梅雨に入っても殆ど雨が降りません。天気の良い日は、明け方は肌寒いうえ湿度も低く、日中は真夏のような日差しです。まるで梅雨を通り越して夏になった感じがします。並瀧寺池の水も減り岸から3~4メートルぐらいの所まで干上がっています。

6月は虚空蔵山登山。これまでは、頂上で食べるお弁当を作って11時前に出発していました。なみ滝藤原園から虚空蔵山登山口までは一般道を歩きます。日陰が殆どない区間もあり、登山口に着くまでに暑さでバテテしまう子もいました。熱中症も心配です。なるべく涼しいうちに登山口まで行きたいので、今年は始めの会の後、チクサクコールで気合を入れて出発しました。9時45分ごろを目標としていたのですが、なんやかんだで10時前になりました。

曇りで、気温、湿度とも5月に下見に行った時より低く、山登りしやすいお日和でした。東広島市で熊が出没していると言うことなので、熊にでくわさないようカセットテープとラジオをかけて登りました。カセットテープやラジオよりも、子どもたちの声の方が大きかったので、その必要もなかったようです。

 

 

 

 

 

予定より10分以上早く頂上に到着。これにはスタッフも学生もビックリ。

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちが見ている景色。八本松、西条方面です。

 

 

 

 

 

 

 

お昼ごはんは、くじら先生と学生に作ってもらった、でっかい山賊むすび。達成感、美味しい空気と景色が食欲をそそったのでしょう。子どもは全部食べられないと思っていたのに、殆どの子がペロッと完食。

頂上に置いてある登頂ノートに全員が名前を書いて下山しました。Bコースから登ったので、帰りはAコースを通りまし。急斜面で滑って転びやすい所もあるのですが、チャレンジしました。

 

 

 

なみ滝藤原園に帰ってから、「ハッピーフレンズ」を歌ってこの日が誕生日の子のお祝いをしました。自然体験学習会では、おやつは自分たちで作ることにしていますが、お祝いなのでアイスクリームを出しました。山登りの後だったこともあり子どもたちは大喜び。

アイスクリームでハッピーになったところで、キャンプファイヤーの歌の練習。歌が毎年編曲されオリジナルと違ってきていました。これではまずいので、キーボードをゲット。伴奏つきで練習しました。伴奏があった方が歌いやすいのか、それとも山登りで自信がついたのか、とても大きくて元気のよい歌声でした。難しい「山賊の歌」もばっちしだ。

キャンプで宿泊する三角テントを張りました。三角テントは、6人用は2本、8人用は3本の支柱を、親綱、テントとフライシートについているロープで固定します。グランドシート、ロープ、親綱に使うペグの種類も違うので、張るのがちょっとめんどくさいし、時間もかかります。でもペグの打ち方やロープの張り方等基本的なことが学べます。知っておくといつか役に立つ時が来るはず。

 

 

 

キャンプ指導者研修:(2017.6.10、11)

掲載日:2017年06月12日(月)

7月の1泊2日と8月の3拍4日の子どものキャンプでは、子どもたちの指導を学生にまかせています。2~4日間子どもたちとべったり活動するので、学生の子どもたちへの影響力は絶大です。子どもたちに、「参加して良かった」「楽しかった」「またキャンプをしたい」と思わせるのも、学生の指導力や彼らがどういう目的を持って指導したかによります。そのため毎年いろいろなドラマが生まれます。くじら先生やスタッフから子どもたちに課題を達成させることを要求されるので、プレッシャーも相当なものだと思います。その分やりきった時、今まで経験したことのない達成感があるようです。もちろん指導者としても一段と成長します。

学生がキャンプ中自信を持って子どもたちの指導ができるよう、2日間の事前研修をしました。研修では、キャンプの目的とプログラム、野外レクリエーション、野外料理、テントの張り方、竹のはしづくり、キャンプファイヤーの目的と進め方について学びました。

キャンプを計画する際、プログラムの内容だけを考えがちです。キャンプを成功させるためには、まず「何のためにキャンプをするのか(目的)」を明確にし、全員がそれを共有することが大切です。目的や場所によって実施するプログラムも違ってきます。

メセナSUN-CLUB学びの森のキャンプは、子どもの生きる力、感性、忍耐力、行動力、創造力を育てることを目的としています。ですから、準備から片付けまで子どもたちができることは全てやってもらいます。そのため子どもも指導する方も大変です。「お母さんの大変さがわかった」という子がとても多いです。

キャンプ中の食事は全食子どもたちが作ります。1時間で作れるメニューを用意しますが、段取りと適切な指導ができないと1時間では終わりません。昨年のメニューの中から、キーマカレーとマカロニサラダを選んで、段取り、野菜の切り方、ごはんを鍋で炊く際の水の量と火加減を指導しました。

 

 

 

 

 

 

三角テントは形がシンプルですが、ポールと紐を使って張るので手順通りにしないと上手くいきません。研修ではテントを2張り設置してもらいました。1張り目は、くじら先生に教えてもらいながら、次は復習も兼ねて学生だけで張りました。

 

 

 

 

 

3拍4日のキャンプでは、孟宗竹でキャンプ中に使うはしとコップを作ります。はしとコップだけでなく道具の使い方も、子どもたちに「先生すごーい」と思ってもらえるお手本を見せることが大切。

ノコ引き一つとっても奥が深いです。ポイントは「ノコ、体、根性真っ直ぐ」、「ノコは引くときにしか切れない」。

 

 

 

 

箸の長さに切った竹を、箸用の太さになるまでナタで割ります。ポイントは常に真っ二つになるように割る。

 

 

 

 

 

 

 

切り出しナイフで竹を削って箸と菜箸を作りました。ポイントはナイフは固定し竹を動かす。削りすぎて爪楊枝にならないように。

 

 

 

 

 

 

2日目の野外料理は、おにぎり、野菜炒め、味噌汁、ハンバーグ、鶏の照り焼き。これも昨年のキャンプのメニューから選びました。段取り、野菜の切り方等は学生に考えてもらいました。改善の余地はありますが、上手にできました。

 

 

 

 

 

キャンプのメインイベントのキャンプファイヤーも子どもたちが主体となって行います。子どもたちだけで司会、キャンプレクリエーション、班の出し物ができるよう本番まで指導します。キャンプファイヤーの出来は、学生、スタッフがキャンプ中どのように子どもたちと関わって来たかによります。研修ではキャンファイヤーのプログラム構成やスタンツ(5分程度の出し物)の作り方を学び、実際にスタンツを作ってもらいました。

キャンプ中、学生が指導者としてどのように成長してくれるのか、またどんなドラマが起こるのか楽しみです。

自然体験学習会:五感で楽しむ里山の12ヶ月(2017.5.21)

掲載日:2017年06月05日(月)

五月になってから殆ど雨が降っていません。からっとしているので、日差しがきつく肌に突き刺さるように感じる日もありました。この日も晴れて暑い一日でした。こんな時、だらだら活動していたのでは、疲れて怪我でもしてしまいそうです。なので、一つ一つの活動を集中してやって早く終わらせるようにしました。

まずは、さつま芋の苗植え。10月~12月に皆の大好きな焼き芋がたくさん食べられるように、苗を30本植えました。苗植えのポイントは、茎を横に寝かせ葉っぱ以外が土の中にしっかり埋まるようにすること。でも茎が曲がっているので、埋めたつもりでも先っぽが土から出てしまい、くじら先生が植え直し。

さつま芋の苗を植えたら、今月も牛糞運び。4往復する予定でしたが、今月は上手に運んだので2往復で終わりました。

 

 

 

 

 

 

坂道や曲がり角は、一輪車を押す人、引っ張る人、バランスを取る人が力を合わせたので、先月のように牛糞を道にばらまくこともありませんでした。難所の乗り切り方をマスターしたようです。

 

 

 

 

 

牛糞運びの順番が来るまで、くじら農園で畑をたがやしたり草取りをしました。

 

 

 

 

 

 

5月中旬頃から、くじら農園に植えている苺が少しずつ色づき始めました。草に覆われていたら鳥が見つけにくいので、草を抜かずにいました。数に限りがあるので、子どもにも苺のことは黙っていたのに、目が良いというのか何というか。すぐ見つかってしまったそうです。好きなものに関しては鳥より目がいいようです。

 

 

 

 

昨年作ったテントサイトのナンバープレートの数字が見えにくくなったので、新しいプレートを作りました。

木の枝、ヒノキの皮や端材を適当な長さに切って数字のパーツを作りました。インパクトドライバーでパーツに釘用の穴を開け、コナラのプレートに釘で打ち付けて、1~9までの数字を作りました。出来上がった数字にマジックで色を塗ったりプレートに絵を描いたりすると、アート作品のようになりました。ちなみに、インパクトドライバーで穴を開けずに釘を打ち付けると、せっかく切ったパーツが割れてしまいます。

 

15は、子どもの指導をする学生が見本に作ったものです。見本が良いと、子どもの能力を引き出すことができますね。でも、芸術性は、子どもに負けちゃったかな。

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