いかだ風景NPO法人 メセナSUN-CLUB学びの森は、地域の自然や文化にねざした体験活動を通し、自ら輝ける人材の育成と心豊かな暮らしの支援を目的として活動しています。豊かな自然に囲まれた広島県東広島市志和町並滝で小学生から一般の方に自然体験活動を提供しています。このメセナSUN-CLUB学びの森の公式サイトでは、自然体験活動や並滝の豊かな自然に関する情報を紹介しています。このサイトをご覧になり興味をもっていただければ、ぜひメセナSUN-CLUB学びの森の自然体験活動にお申込みください。

自然体験学習会:五感で楽しむ里山の12ヶ月(2019.11.17)

掲載日:2019年12月06日(金)

今年は11月に入っても比較的暖かい日が続いていたので、並滝周辺の木々の紅葉が例年に比べ1週間以上遅い感じでした。そのおかげで活動日が紅葉の見ごろとなりました。並滝寺池沿いの道の両脇の紅葉は色とりどり、その上紅葉の色が濃くて美しい。なみ滝藤原園まで紅葉のトンネルを走っている感じです。なみ滝原園のいろはもみじの紅葉は、これだけ見れば満足という人もいるくらい綺麗です。日本の伝統食は千百種類ぐらいあるようです。その色は四季のうつろいの中から生まれ、多くの人たちが様々な感性で名前をつけました。ちなみに並滝寺池周辺の紅葉の色は何色ぐらいになるのでしょうか。

 

 

毎年11月には、炭と椎茸の原木用にコナラの木を倒して丸太切りします。コナラの木は固いので、直径約30センチのコナラの木を子どもがノコで切ると約1時間かかり、かなりの忍耐力が必要です。しかし達成感が味わえるとても良い作業です。切り終わると子どもに自信が芽生えるような気がします。

まず、子どもたちが見る前で、コナラの木をチェーンソーで伐ってもらい、木が倒れる時の迫力を体感。皆で手分けして枝を切り落としました。直径5センチ以上の枝は椎茸の原木用に1メートルの長さに、幹は炭用に50センチの長さに切りました。

 

 

丸太切りの前にできたての焼き芋で腹ごしらえ。

 

 

 

 

 

 

くじら農園に玉ネギの苗を500本植えました。植え方を色々工夫しているのですが、なかなか上手くいきません。今回は手で15センチ間隔で深さ3センチの溝を掘り、苗を等間隔で4本置き土をかぶせました。丁寧に植えたので、きっと良い玉ネギができそうです。

 

 

 

 

里山子料理(2019.11.17)

掲載日:2019年12月06日(金)

お昼ご飯は、豚汁と麩の卵とじ、おやつは栗ケーキを作りました。

豚汁は、豚肉、サトイモ、さつまいも、人参、油揚げ、こんにゃく、白ネギ入り。今回はゴボウは使いませんでした。子どもから「ゴボウを入れた方が美味しいのに」と指摘されました。

麩の卵とじの作り方は、親子丼と同じで、鶏肉の代わりに麩を使います。とっても簡単にできてしかも美味しい。好評でした。

 

 

活動場所の山栗を拾って渋皮煮を作りました。その渋皮をできるだけ取ってペーストにしました。渋皮もまじっているので子ども向きではない感じでした。基本のケーキ生地に栗のペーストを混ぜて焼いたら、渋味はほとんど気になりませんでした。

里山子料理(2019.10.20)

掲載日:2019年11月01日(金)

ピザ窯が活躍する季節になりました。

お昼ごはんは、どんぐりパン、リンゴジャム、ミネストローネ、おやつはさつま芋ケーキを作りました。

どんぐりは食べられないものが多いですが、マテバシイ、スダジイ等食べられるものもあります。子果樹園にマテバシイを植えているのですが、まだ実がつきません。今回は、学生が広大で拾って来てくれたものを使いました。

マテバシイの皮に縦の裂け目ができるまで、フライパンで煎ります。皮をむいて粗みじん切りにしました。

 

スタッフが先日こねて冷蔵庫でゆっくり1次発酵させたパン生地に、マテバシイを混ぜました。

 

 

 

 

 

 

ピザ窯で焼くととっても美味しいパンができます。

 

 

 

 

 

 

リンゴジャム。リンゴに砂糖を加えて煮詰め、最後にレモン果汁で味を調整しました。

 

 

 

 

 

 

ミネストローネには、玉ねぎ、人参、キャベツ、ミックスビーンズ、トマト缶を入れ、コンソメ、塩、ケチャップで味付けしました。スープに豆を使うのは初めて。食べてくれるか不安でしたが、オッケーでした。

 

 

 

 

 

先月掘った安納芋を蒸し、マーガリンと砂糖を加えペースト状にしたものを使ってさつま芋ケーキを作りました。大学芋には黒ゴマを使うので、ケーキに黒ゴマも加えました。

 

 

 

 

自然体験学習会:五感で楽しむ里山の12ヶ月(2019.10.20)

掲載日:2019年11月01日(金)

10月は、竹のはし作りとピーナツとさつま芋掘りをしました。午前中ピーナツとさつま芋を掘って乾かす予定でしたが、前日の雨で畑が湿っていたので、畑仕事は午後からすることにし、午前中は竹のはしを作りました。

毎年12月に竹トンボを作ります。羽にする竹をよく飛ぶように薄く削ったのに、思ったほど飛びません。原因は羽と心棒のバランスが悪いからです。心棒の先を爪楊枝のように細く削ったため、心棒が羽から1センチ以上突き出てしまう。これでは羽の大きさと心棒の長さのバランスが悪いです。心棒が細すぎて(軽すぎる)、羽と心棒の重さのバランスが取れない。心棒がガタガタなので、両手の平で竹トンボをくるくる回せない。

心棒の作り方は、竹のはしの作り方と同じ。竹のはしが上手に作れるようになると、よく飛ぶ心棒が作れるはずなので、全員竹のはしを作りました。

竹のはし作りの手を止めて、できたての焼き芋を頂きました。

先月くじら農園で掘った安納芋をピザ窯で焼いてもらいました。ピザ窯で焼くと、とても美味しい焼き芋ができます。

 

 

 

 

 

毎回爪楊枝のようなはしができてしまうので、作り方を変えました。

まず2本の中国ばし(上から下まで同じ太さの丸い棒)を作ります。中国ばしができたら、片方の先を少しずつ削って細くし、日本ばしにします。この作り方にすると、上手に作ることができました。12月の竹トンボ期待してるよ。

 

 

 

 

指導スタッフが、6月初めに5月に植えた安納芋の茎を切って畑に植えました。今月はそれを掘りました。

5月に植えたものより良い芋がたくさんできていて、ちょっとびっくりでした。

 

 

 

 

 

四方八方に伸びた茎を束ねて引くと、土の中から根にくっついたピーナツが顔を出しました。根からピーナツを外したら、一輪車2杯分の収穫がありました。

 

 

 

 

 

 

一輪車の中に水を入れてピーナツを洗いました。一輪車の水を捨てる時にピーナツも流してしまい、くじら先生から「何をしょうるんか」と厳しい声が飛びました。

 

 

 

 

 

洗ったピーナツを炊飯棟の机の上に広げました。ピーナツのさやを振って音がするようになるまで乾かします。

 

 

里山子料理(2019.9.15)

掲載日:2019年10月03日(木)

お昼ご飯はタコライスと冬瓜のスープを作りました。

タコライスは、タコスの具材をごはんの上に乗せた沖縄県の料理です。玉ねぎとひき肉を炒めて、ケチャップ、ウスターソース、しょう油、黒砂糖で味付けしました。沖縄の料理だから黒砂糖を使うのですね。

冬瓜のスープは、ベーコンでいい出汁が出たので、塩だけで味付けしました。

 

 

 

お彼岸が近いので、おはぎを作りました。餡が嫌いな子がいるのと、外側が餡だと作るのが面倒なので、餡を中に入れ外側を黄な粉にしました。

 

 

 

 

 

 

見た目もきれいなおはぎができました。

 

 

 

 

 

自然体験学習会:五感で楽しむ里山の12ヶ月(2019.9.15)

掲載日:2019年10月03日(木)

おかげ様で11年目の活動に入りました。

今月は、5月にくじら農園に植えた鳴門金時と安納芋を掘りました。芋に傷をつけないように、手で丁寧に掘りました。鳴門金時は、畑を少し掘り進めると固まってできていたので掘りやすかったです。一方、安納芋は、深いところにあちこち散らばってできていたので、掘るのがちょっと大変。鍬を使ったので、芋を傷つけてしまいました。

 

 

一輪車3台分収穫できました。このままだと甘味が少ないので、天気の良い日に1週間ぐらい干し、来月からピザ窯で焼き芋にします。

 

 

 

 

 

 

毎年1本、木でボールペンを作っています。サクラかサカキの枝をポールペンの長さに切り、芯を入れる穴を開けてもらいました。穴を開けた方をボールペンの先のように、切り出しナイフで細くして芯を入れて完成。早速自然観察で使いました。

 

 

 

 

 

まず三出複葉(一か所から3枚の葉が出ている)の植物(ミツバアケビ、タカノツメ等)のスケッチをしました。

活動場所では、秋の七草のススキや萩が見られるようになったので、山上憶良が詠んだ秋の七草の旋頭歌(五七七五七七)を教わりました。「萩(はぎ)の花、尾(お)花葛(くず)花 なでしこの花 おみなえし また藤(ふじ)袴(ばかま) 朝顔(あさがお)の花」(尾花はススキ、朝顔は桔梗(ききょう)です)

 

 

自然体験学習会:五感で楽しむ里山の12ヶ月(2019.6.16)

掲載日:2019年06月27日(木)

今年は6月半ばを過ぎてもまだ梅雨入りしていないからか、6月に入ってから殆ど雨が降っていません。この日の天気予報では、10時頃には天気が回復する予定でした。しかし、午前中は並滝上空に雨雲が流れ込み、雨が降ったり止んだりでした。

6月はなみ滝藤原園の向かいにある虚空蔵山に登っています。雨が心配でしたが、たとえ途中で止めたとしても学ぶことがあるので、行ける所まで行くことにしました。

朝大学生が作ってくれた山賊むすびをリュックに入れ、「チクサクコール」で気合を入れたら雨が降り始めました。止むのを待って出発するとにし、その間スタッフはカッパとビニル袋をかき集めました。30分ぐらい待ったら雨が止んだので登山に出発。6月にしては気温が低く風もあって楽に歩けました。

 

 

約30分かけて第1チェックポイントについて、「塩分チャージ」を配ってもらっていたら雨が降り始めました。急いで木陰に入り、カッパのない子はビニル袋で簡易カッパを作ってもらい、雨が止むのを待つことにしました。しかし、雨が強まり、天気予報を見ると次々と雨雲がやってきている。気温が低くて風があるうえ服が濡れているので、頂上まで行けたとしても体が冷えてしまう。登山道が滑りやすくなっている所もあるということで、この日の登山はここまでとし活動場所に帰りました。年1回は虚空蔵山山頂に立ちたいので、7月のキャンプで早朝登山する予定です。

 

 

 

 

 

活動場所では、レスキュー担当スタッフが温風ヒーターをつけて部屋を暖めておきました。ヒーターの周りに集まって服を乾かしながら、お昼ごはんの山賊むすびを食べました。

子どもたちだけでなく大学生も、「天気の良し悪しに関係なくカッパと着替えは必需品だ」ということを実感してもらえたのが(多分)、この日の最大の成果です。最初から登山を中止していたら、「カッパと着替えは必ず持って行くように」と言ったところで頭に入らなかったでしょう。

 

 

 

 

午後からは7月のキャンプの準備で、テント張りとレクリエーションダンスの練習をしました。

本当はテントサイトにテントを2基張りたかったのですが、雨で地面が湿っていたのでブルーシートテントの下でとりあえず張ってみました。三角テントには2本の柱と1本の梁があるだけ。構造はシンプルだけど、テントとフライシートについている紐をペグで固定して張ります。張り方を指導するのも張るのも慣れないと難しく、すったもんだの末なんとか形になりました。

 

 

 

 

キャンプファイヤーでは、進行もレクリエーションのリードも子どもたちがします。スタッフと大学生が子どもたちをサポートするのは、キャンプファイヤーが始まるまで。7月の1泊2日のキャンプでは1日目の夜キャンプファイヤーです。半日でレクリエーションを全部覚えるのは大変なので、レクリエーションダンスの練習をしました。最初は恥ずかしがったり覚めた目で見ていた子も、慣れてくるとノリノリで楽しく練習しました。

 

里山子料理(2019.6.16)

掲載日:2019年06月26日(水)

お昼ごはんは、朝大学生が山賊むすびを作ってくれたので、今月の子料理はおやつのみたらし団子だけ。

まず団子の生地を36等分しました。簡単だと思ったのですが、なかなか上手くいかない。大きさが大小まちまち、見てくれも悪いので、スタッフがダメ出し。作り直しになった班もありました。

 

 

 

 

団子を丸めて少し平らにして湯がいて水にさらし、3個ずつ串に刺しました。一度に9個ずつ湯がいていけば4回で終わるはずなのに、、、 班によって進み具合が大幅に違う。なんで???

 

 

 

 

 

 

団子のたれを塗るのが意外に難しいので、今回はたれを入れたコップに団子を入れることにしました。

作戦成功。

 

 

 

 

自然体験キャンプ:申込み受付終了

掲載日:2019年06月05日(水)

2019年の自然体験キャンプの参加申込み人数が定員に達しましたので、申込み受付を終了いたします。たくさんの申込みありがとうございました。

里山子料理(2019.5.19)

掲載日:2019年05月29日(水)

お昼ごはんは、ちらし寿司、すまし汁、おやつはいちごどら焼き。

ちらし寿司の上に飾る錦糸卵用に薄焼き卵を作りました。最初スタッフが適当に作り方のコツを説明しただけなのですが、みんなとても上手に焼くことができました。

昨年、薄焼き卵を「これは錦糸卵とは言わんじゃろー」という大きさ(幅1センチ以上)に切っていたので、今年は3~5ミリ幅に切ってもらいました。

 

 

 

ごはんを団扇であおぎながら寿司酢を混ぜて寿司めしを作りました。昨年は殆ど酢が効いてなかったので今年は寿司酢をたっぷり使いました。スタッフが作っておいた、乾燥しいたけ、人参、タケノコの煮物を寿司めしに混ぜ、上に錦糸卵をちらしました。ちなみに乾燥しいたけは、活動場所で育てたものを天日乾燥したものです。

 

 

 

 

 

昆布とかつおで作った出汁に、酒、みりん、塩、醤油を加え味付けしました。汁椀にキヌサヤ、わかめ、麩、ヤマミツバを入れ、その上に汁をかけてできあがり。薄口醤油がなかったので汁の色がちょっと濃くなりました。

 

 

 

 

 

いちごどら焼きは、おそらく里山おやつランキングNO1。子どもたちがとても楽しみにしているおやつです。どら焼きの皮担当班が30個分ぐらいの皮を焼きました。

お昼ごはんが終わって、各自好みであんこ、ホイップクリーム、いちごを入れて、どら焼きをつくりました。

 

 

 

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