2月19日:里山冬の野鳥
里山にたくさん小鳥がやって来てくれるように、巣箱を4つ作ってかけました。
杉板を切って巣箱のパーツを作り、それを釘でうちつけて作りました。
出来あがった巣箱は、巣箱と巣箱の間が30メートル以上離れるよう、ちょうどいい木をさがしてかけました。巣箱が近すぎると、鳥がなわばり争いをするそうです。
今年もシジュウガラさんが来てくれますように。
先月コナラの薪を詰めて焼いた炭を、炭焼窯から取り出しました。
11月から始めた木の動物づくり。だんだんそれらしい形になってきました。
何が出来上がるかは、来月のお楽しみ。
里山には、前の日に降った雪が5センチぐらい 残っていました。雪で子どもたちの元気が大爆発。暇を見つけては雪と遊んでいました。
坂道に雪を集めてコースを作り、肥料袋でソリ遊びをしたり、雪合戦をしました。天気が良かったので、昼過ぎには雪が溶けてしまいましたが。