おかかおにぎり

0128おにぎり_sご飯とおかかを混ぜてからおにぎりを作らせた方がいいと思います。 おにぎりの中におかかを入れさせると、 途中でおかかが無くなるなんてことになりかねません。こちらがこれで足りるだろうと思って用意しても、おにぎりの中に入れるおかかの適量は子どもによってまちまちです。「そんなに入れんでもー」と思うぐらい入れる子もいます。

<材料> 米:1人分半合(80g)+1~2合 水:米の分量の1割増し 塩:適量 かつお節:適量 しょうゆ:適量 のり:適量

*最近はおにぎりに塩をつけないのでしょうか。テレビでCMを流している某お弁当屋さんのおにぎりにも塩がついていませんでした。やはりおにぎりには軽く塩がついてた方がおいしいと思うのですが。

1.塩を加えてご飯を炊く。

* ラップを使っておにぎりを作らせているので、あらかじめ塩を加えてご飯を炊いています。炊き上がったご飯は30分ぐらい置いたほうが握りやすいです。

2.かつお節と醤油を混ぜ合わせておかかを作る。

*ご飯に塩味がついているので醤油は少なめにしています。

3.炊き上がったごはんを軽くほぐし、おかかを入れて混ぜる。

*子どもに混ぜさせると、上側のご飯だけおかかと混ざっていて底の方は白ご飯のままです。ご飯の量が多いと底まで混ぜるのは大変そうです。その場合は手助けしてあげて下さい。

4.ラップを適当な大きさに切りその上にご飯をのせる。

*のせるご飯の分量(茶碗半分などわかりやすく)を決めて下さい。そうしないと大小まちまちのおにぎりができあがり、「なにーこれー」というような物も出現します。

5.のせたご飯をラップで包んで三角か俵に握る、

5.ラップをはがしてのりを巻く。

 

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