自然体験学習会(2013.8.3,4)
8月3,4日に一泊二日のキャンプをしました。釣り、テント設営、スタンツづくり(キャンプファイヤーの班の出し物)、キャンプファイヤー、天体観測、こども里山レンジャー認定テスト、いかだ遊び、野外料理、後片付けと盛りだくさんの内容でした。 毎月の自然体験学習会でいろいろなことを経験しているかいあって、子どもたちは全ての活動を難なくこなしました。
今にも雨が降りだしてもおかしくない空模様でしたが、幸い雨が降らずテントを張って寝ることができました。
釣りはミミズ堀から。7月にミミズのいる場所がわかってたので、順調にミミズを集めることができました。
ブラックバス、ブルーギルが7月よりたくさん釣れたようです。中には亀を釣った子もいました。
釣った魚は、南蛮漬けにして食べました。なみ滝藤原園に魚釣りに来ていた中学生が釣った50センチ近いブラックバスも貰って南蛮漬けにしました。
子どもたちの成長を見てもらうために、キャンプファイヤーには家族の人にも参加してもらいました。
みんなで歌、レクダンス、スタンツを楽しみました。子どもたちのスタンツは、毎月の自然体験学習会やキャンプ中のできごとを織り込んだ替え歌と劇。各班ごとに1~2時間でアイデアをまとめみんなの前で発表しました。
前日に皆で竹を運び、スタッフに組んで貰った4人乗りのいかだ。行きはよいよい、帰りはヘトヘト。漕ぐのは10分から15分ですが、みんなの漕ぐタイミングがあわないとなかなか前に進んでくれません。帰る時は、高学年の子や一緒に乗ってる学生だけが漕ぐいで岸にたどり着くこともしばしばです。
皆が楽しみにしていたスイカ割り。 子どもたち全員がトライしましたが割ることができず、お兄ちゃんお姉ちゃんを迎えにやって来たちびっ子にバトンタッチ。
お兄ちゃんのいう通りにやったら割れました。