自然体験活動指導者養成研修(2014.5.10~11)
2日間の研修で、自然体験活動の進め方、自然体験活動の企画・運営、自然観察の進め方の講義と、野外料理、竹のクラフト、自然観察の実技をしました。参加者にはとても有意義な研修だったようです。
11日にはホームテレビの取材がありました。 5月22日(木)のJステーションで17時30分過ぎごろに研修の様子が放映される予定です。
ちなみに、研修に参加した大学生は、研修終了後ホームテレビの人に「指導者になりたいですか」と聞かれ、全員「なりたくない」と答えたそうです。
野外料理、1日目は豆づくし。 えんどうごはん、新玉ネギとサヤインゲンの塩炒め、きぬさや入りのすまし汁を作りました。 えんどうごはんは、水加減を習って鍋で炊きました。 すまし汁には研修場所に生えていサンショウの葉を浮かべました。
2日目は、鍋でご飯を炊き、かぼちゃの味噌汁、野菜炒め、ヨメナとセイタカアワダチソウのおひたし、筍の木の芽あえを作りました。
竹のクラフトでは、ノコ、鉈、切り出しナイフ、インパクトドライバーを使って蛇を作りました。
2日間の自然体験活動指導者養成研修を受講した人は、NPO法人メセナSUN-CLUB学びの森の『里山レンジャー』に認定されバッチがもらえます。