自然体験(2014.7.5)
東広島市内の子ども会の夏行事で自然体験をしました。子どもと保護者総勢80名、にぎやかな体験活動でした。
まず、全員で万葉の森を歩きながら自然界の不思議に触れました。クリの木にはもう小さな実がついていていました。 小学1~3年生と幼稚園児は葉っぱのスケッチに使う葉っぱや野花をとても楽しそうに集めていました。
自然観察が終わって、幼稚園児と1~3年生は集めた葉っぱや花で奇麗な模様や、動物、顔などを書きました。
3~6年生と男性の保護者は竹トンボづくりに挑戦。子どもたちは最初はなかなか思うように竹が削れず投げ出しそうになっていましたが、約2時間かけて全員完成させました。
竹トンボの飛ばし方を教えてもらって、どこまで飛ぶか皆で競争。一番遠くまで飛ばしたのは女の子でした。