里山交流会&天体観測(2014.9.27)
木工作家の木原博和先生の指導で、ケヤキとサクラを使ってボールペンを作りました。 枝を好みの長さに切って、ドリルでボールペンの芯を入れる穴を開け、先を鉛筆のように削って磨いて、芯を入れてマイボールペンの完成。 早くできたので、ペン立て、メッセージホルダー、箸置き等を作る人もいました。
工作の後は、ピザを作ってピザ窯で焼いて食べました。 しめじ、コーンと活動場所で育てた玉ネギ、ジャガイモ、かぼちゃを使ってスープも作りました。
日曜日に掘った紅はるか(芋)をピザ窯で焼いて食べました。 甘さが半端じゃないです。とってもおいし芋です。
天気予報(曇り)を覆し、絶好の天体観測日和となりました。
三日月はクレーターがくっきり見え、「わー、すごい」と感動の声の連鎖。火星、土星もきれいに見えました。地球の公転の関係で土星の輪は季節によって見え方が違うそうです。 確か前回は縦の輪だったのですが、この日はよく写真とかで目にする位置(横)に近かったです。 アンドロメダ銀河の230万年前の光を見ることもできました。
どんなところでも平気で寝転がってしまう当法人の会員につられて、地べたに横になって星の観察。夏の大三角形、白鳥座がよく見えました。
人工衛星も3つ見つけました。