
2月26日に木工作家の木原博和先生の指導で、杉の間伐材を使って小さな椅子を作りました。
参加者の年齢層は60~80代、殆どの人が木工は初めてでしたが、鋸や金槌の使い方は自然体験学習会のボランティアをしてくれている大学生よりはるかにお上手でした。 室内には鋸や金槌の威勢の良い音が響き渡りました。きっと子どもの頃使っておられたのでしょう。とても手早く、要領よく作られたので1時間以内で完成しました。来月ステンシルで絵を添えるので、椅子の表面を紙やすりで磨きました。 多少の難はあったようですが、みなさん出来栄えに満足された様子でした。

