里山子料理(2015.11.15)

DSC_0224秋の味覚のキノコ、里いも、さつま芋、かぶ、リンゴを使って、お昼ごはんは、キノコの混ぜごはんとさつま汁、おやつはリンゴのケーキを作りました。 子どもの人数が少ないのに調理する材料が多いので、予定の時間内に終わるか心配でしたが、協力して手際よく調理してくれたので1時間ちょっとでできました。

 

 

 

 

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できれば炊き込みご飯を作りたいのですが、子どもたちが準備してから炊くとなると1時間半ぐらいかかってしまい時間的に余裕がなくなるので、いつも混ぜご飯にしています。

今回はエリンギ、しめじ、しいたけ(活動場所で育てたもの)、ブナピーをマーガリンで炒めて塩と醤油で味付けしてごはんに混ぜました。

 

 

 

 

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豚肉、鶏肉、里いも、さつま芋、白菜、人参、カブ、白ネギ、なめたけ入りのさつま汁。なめたけは活動場所で育てたもので、収穫する時に枯葉とか草がたくさんくっついてしまい、洗うのが大変でしたが、さすが原木で育てたなめたけ、歯ごたえもしっかりしていておいしかったです。

 

 

 

 

 

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ピザ窯ができてからケーキを作る時は、子どもたちには生地だけ作ってもらっていました。たまには最後まで作ってみるのもいいかと思い、フライパンで焼いてみました。

フライパンにマーガリンとはちみつを入れて溶かし薄く切ったリンゴを敷き詰め、その上にホットケーキミックスとブルーベリーヨーグルトを混ぜた生地を乗せ、蓋をして40分ぐらい焼きました。いつものケーキとはちょっと違った、どちらかと言うと蒸しパンのような感じのケーキになりました。

 

 

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