自然体験学習会:五感で楽しむ里山の12ヶ月(2017.7.15-16)
毎月の自然体験学習会で学んできたことの力試しで、1泊2日のキャンプをしました。
まずは、いかだ遊びから。4人の漕ぐタイミングが合うとよく進みます。今年は並滝寺池の水が少なく向こう岸が近くなっているため、岸近くまで漕ぐチームもいました。
いかだ遊びの順番待ちの間に、テントに自分の荷物を運びました。
午後からは、キャンプファイヤーの準備。歌、レクの練習と、班のスタンツ(出し物づくり)をしました。
歌、レク、班のスタンツで盛り上がったキャンプファイヤー。8月の3泊4日のキャンプでは、3日かけてキャンプファイヤーの準備をします。自然体験学習会のキャンプでは、準備は半日です。完成度は今一ですが、4~5時間でキャンプファイヤーができるようになる、子どもたちの力が素晴らしいです。
テントの中で大はしゃぎ。彼らは寝たのでしょうか?
くじら農園でミミズを掘ってブルーギル釣り。並滝寺池の水が減り、魚の姿が見えなくなっていました。でも、ミミズにつられ隠れていたブルーギルが現れ大漁。
昼食後、キャンプで使った調理用具と食器を、次使う人のためにピカピカツルツルにしました。
自然たんけんゲームで、カモフラージュをしました。子どもたちの大好きなサル山のあちこちにおいてある文房具を探しました。