里山子料理(2018.5.20)
お昼ごはんは、山菜ずしとすまし汁、おやつは、イチゴどら焼きを作りました。
4月に採ったタケノコとワラビを冷凍保存していたので、それを使いました。寿司めしを作り、スタッフが煮つけておいたタケノコ、ワラビ、椎茸、人参を混ぜました。椎茸は、活動場所で採れたジャンボ椎茸を天日乾燥したものを使いました。
すまし汁は、昆布とかつおで出汁を取りました。
お椀に、した茹でしたキヌサヤ、かまぼこ、手まり麩、料理前に活動場所で採ったヤマミツバを入れ、最後におつゆを注ぎました。
寿司の上には錦糸卵を作って載せる予定でしたが、どうみてもきしめん卵ですね。
汁物の味付けが上手になりました。
どら焼きの皮を焼くスキルも年々アップしています。
どら焼きの皮であんこ、いちご、ホイップクリームを挟んでできあがり。
どら焼きの皮に砂糖とみりんを使っているので、あんこは砂糖控えめ、ホイップクリームには砂糖を使っていません。
活動場所で育てているイチゴを使いたかったのですが、数が揃いませんでした。