自然体験学習会:五感で楽しむ里山の12ヶ月(2018.2.17)

朝は冷えて霜が降りていたうえに曇り空だったため、午前中は寒かったですが、午後から日が射し暖かくなりました。

先月炭焼窯に詰めたコナラの薪を、指導スタッフ10時間焚いて炭にしました。その炭を交替で窯から取り出しました。

 

 

 

 

活動場所に掛けておいた巣箱をはずして蓋をあけてみました。シジュウカラさんでしょうか、中に入ってくれていました。古い巣箱には蜂は巣をかけていました。

 

 

 

 

 

今年の新巣箱を5つ作りました。年々出来栄えが良くなります。

 

 

 

 

 

 

出来上がった巣箱に日付と作った人の名前を書いて野外活動場に掛けました。

鳥さんたちは、巣箱ができるのを心待ちしていたようで、翌日から野外活動場がとてもにぎやかになりました。

 

 

 

 

木のミニカーづくり。3回目は直径2~3センチの枝をタイヤの大きさに切り、中心に穴を空けて車体につけました。子どもたちは、早速竹で作ったコースで走りを確かめていました。

 

 

 

 

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