里山子料理(2019.5.19)

お昼ごはんは、ちらし寿司、すまし汁、おやつはいちごどら焼き。

ちらし寿司の上に飾る錦糸卵用に薄焼き卵を作りました。最初スタッフが適当に作り方のコツを説明しただけなのですが、みんなとても上手に焼くことができました。

昨年、薄焼き卵を「これは錦糸卵とは言わんじゃろー」という大きさ(幅1センチ以上)に切っていたので、今年は3~5ミリ幅に切ってもらいました。

 

 

 

ごはんを団扇であおぎながら寿司酢を混ぜて寿司めしを作りました。昨年は殆ど酢が効いてなかったので今年は寿司酢をたっぷり使いました。スタッフが作っておいた、乾燥しいたけ、人参、タケノコの煮物を寿司めしに混ぜ、上に錦糸卵をちらしました。ちなみに乾燥しいたけは、活動場所で育てたものを天日乾燥したものです。

 

 

 

 

 

昆布とかつおで作った出汁に、酒、みりん、塩、醤油を加え味付けしました。汁椀にキヌサヤ、わかめ、麩、ヤマミツバを入れ、その上に汁をかけてできあがり。薄口醤油がなかったので汁の色がちょっと濃くなりました。

 

 

 

 

 

いちごどら焼きは、おそらく里山おやつランキングNO1。子どもたちがとても楽しみにしているおやつです。どら焼きの皮担当班が30個分ぐらいの皮を焼きました。

お昼ごはんが終わって、各自好みであんこ、ホイップクリーム、いちごを入れて、どら焼きをつくりました。

 

 

 

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