いかだ風景NPO法人 メセナSUN-CLUB学びの森は、地域の自然や文化にねざした体験活動を通し、自ら輝ける人材の育成と心豊かな暮らしの支援を目的として活動しています。豊かな自然に囲まれた広島県東広島市志和町並滝で小学生から一般の方に自然体験活動を提供しています。このメセナSUN-CLUB学びの森の公式サイトでは、自然体験活動や並滝の豊かな自然に関する情報を紹介しています。このサイトをご覧になり興味をもっていただければ、ぜひメセナSUN-CLUB学びの森の自然体験活動にお申込みください。

月別アーカイブ: 2018年10月月

自然体験学習会:五感で楽しむ里山の12ヶ月(2018.10.21)

掲載日:2018年10月26日(金)

10月も半ばになると、朝の気温が10度を下回る日もあるようになります。この日は6度ぐらいで肌寒い感じでしたので、なみ滝藤原園に着くとすぐピザ窯に火を入れて暖を取りました。

今月は竹のクラフトをし、さつま芋を掘ってから畑に堆肥を入れました。

竹のクラフトでは、孟宗竹を使ってはし、バターナイフ、竹トンボ、小物入れ、水筒などを作りました。

 

冬場は午前中におやつ休憩があります。7月豪雨災害で煙突と屋根が壊れたピザ窯が復旧したので、先月くじら農園で収穫したさつま芋を焼きました。さつま芋は紅はるかと安納芋。どちらもしっとりしていて美味しいです。

ちなみに、この日はゆでピーや柿も食べました。ゆでピーはくじら農園で収穫したピーナツを30分ぐらい塩ゆでにしたものです。

 

 

7月豪雨で土砂に埋まった野菜畑で、茎や葉が土から出ていたさつま芋の苗には小さい芋ができていました。それをくじら先生が土砂被害からまぬがれた畑に移植しました。今回はそのさつま芋を掘りました。ちゃんと育っているのか心配でしたが、焼き芋に丁度いいサイズのものがたくさんできました。12月まで美味しい焼き芋が食べれます。良かった!

 

 

 

 

くじら農園が土砂で埋まっている姿を見た時はショックでした。でも、ここ3~4年は、子どもたちと一緒に活動場所を整備することがなかったので、とてもいい機会を与えてもらったような気がしました。そこで、子どもたちと少しずつ畑を作っていくことにしました。今月は堆肥を一輪車に入れて土砂から免れた畑に運びました。

 

 

 

子どもたちは大きな声で気合を入れて大ハッスル。わざとでこぼこ道を通って途中で一輪車をひっくりかえしたり。楽しくて一生懸命やりすぎて、終わった時はさすがに顔が疲れ切っていました。

最近の子は、ゲームばかりしてるからエネルギーが余っているのかな~

 

 

 

ピーナツ干し。乾いたらローストして食べます。

 

 

 

 

里山子料理(2018.10.21)

掲載日:2018年10月26日(金)

実りの秋。今月は秋の木の実や果物を使ってどんぐりパン、リンゴジャム、栗ケーキを作りました。5月末にくじら農園で収穫したペコロス(小玉ネギ)を使ってペコロスのスープも作りました。

どんぐりパンにはマテバシイを使います。マテバシイは渋味がないので炒って食べられます。残念ながらなみ滝藤原園にはマテバシイの実がないので、学生に大学で拾って来てもらいました。マテバシイをフライパンで鬼皮に裂け目ができるまで入り、鬼皮を取ってみじん切りにして、丸めておいたパン生地にまぶして焼きました。

どんぐりパンは、7月の豪雨災害で被害を受け、2日前にやっと復旧したピザ窯で焼きました。

二次発酵させる時間がないため、パン生地に十時の切り目を入れて焼きました(二次発酵させるとこの倍近くの大きさになるのではないかと思います)。表面にまぶしたどんぐりが程よくローストされ美味。どっしりした重めのパンなので、一個でも十分お腹が満たされますが、殆どの子が2個食べていたようです。

 

 

できれば、なみ滝藤原園になっているナツハゼの実でジャムを作りたかったのですが、酸っぱすぎて食べられる子どもが少ないです。そのため、リンゴに砂糖を加えて煮て最後にレモンを加えてジャムを作りました。味は担当した子どもの舌にまかせました。美味しいと好評でした。

 

 

 

 

ペコロスのスープには、ベーコンをたくさん使いました。コンソメを使う予定でしたが、ベーコンからとても良いだしが出て、塩コショウを少しっ加えるだけで美味しいスープになりました。

 

 

 

 

 

なみ滝藤原園内には山栗がたくさんあります。味は大きい栗より美味しいと思います。毎年猪に先に食べられてしまい人の口には殆ど入りません。今年は運よく猪に気づかれる前に拾えました。その栗をむいで砂糖を加えて煮たものをケーキ生地に混ぜました。砂糖で煮ても少し渋味が残っていたので子どもに「まずい」と連呼されそうな気がしました。生地にココアを加えたのが良かったのか、渋味もなく美味しいケーキになりました。

 

自然体験学習会:五感で楽しむ里山の12ヶ月(2018.9.16)

掲載日:2018年10月19日(金)

お蔭様で7月豪雨の被災も乗り越え、9月から10年目の活動に入りました。

9月も7月~8月の酷暑を引き継ぐのかと思っていましたが、9月に入ってから雨の日が多く、一雨ごとに涼しくなりりました。なみ滝藤原園でも秋の訪れを告げる金木犀の香がかすかに漂うようになりました。

7月豪雨以降、並滝寺池の水位がかなり下がっています。堤防の補強工事をするので、水を減らしているらしいです。水位が下がると並滝の景観が今一。残念です。

 

7月のキャンプ(7月豪雨による被災で中止)でする予定だった魚釣りをしました。

7月~8月は酷暑と雨不足でくじら農園からミミズが消えました。9月に入って雨の日が多かったので、ミミズが帰っていていると思ったのですが、さっぱり。しかたないので、虫の幼虫、コオロギ、バッタもエサにしました。

池の水が少なくなっているので魚が釣れるか心配でしたが、釣り針を入れるとパクパクくいつきました。6年生が自発的に下の子の面倒を見てくれるので助かります。

 

7月豪雨の土砂崩れで、くじら農園が半分以上埋まり、5月に植えたさつま芋も殆どが埋まってしまいました。かろうじて残ったさつま芋畑で芋掘りをしました。

 

 

 

 

 

8月に雨が殆ど降らず、水不足で育ちが心配でした。いつもより小ぶりの芋でしたが、焼き芋には丁度いいサイズ。思っていたよりたくさん収穫でき、12月まで焼き芋が楽しめそうです。ピザ窯で焼くととっても美味しいです。

 

 

 

 

 

なみ滝藤原園内で秋の植物が見られるようになったので、くじら先生と一緒に自然観察をしながら日本庭園まで行きました。栗の実はたくさんなっているのですが、栗はまだ落ちていませんでした。そんなわけで、子どもたちが一番喜んだのは池の飛び石。冒険心をくすぐられたのかな。

 

 

 

里山子料理(2018.9.12)

掲載日:2018年10月16日(火)

お昼ごはんは、汁なしたんたんうどん、もやしのナムル、おやつはおはぎを作りました。

汁なし担々うどんは、ひき肉、みじん切りした玉ねぎとエリンギを炒め、にんにく、しょうが、酒、豆板醤、鶏ガラスープの素、練りごま、味噌で味付けし、うどんの上に載せ、最後にすりごまをかけました。炒りごまをすり鉢で擦ってすりごまにしました。

 

 

さっと湯がいたもやしと豆苗、キュウリの千切りを合わせて、鶏ガラスープの素で味つけしてナムルを作りました。

 

 

 

 

 

 

お彼岸が近いのでおやつはおはぎ。あん嫌いな子が多いのと作りやすさで、中を餡にし表面を黄な粉にしました。これだと殆どの子が食べてくれます。

 

 

 

 

 

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