いかだ風景NPO法人 メセナSUN-CLUB学びの森は、地域の自然や文化にねざした体験活動を通し、自ら輝ける人材の育成と心豊かな暮らしの支援を目的として活動しています。豊かな自然に囲まれた広島県東広島市志和町並滝で小学生から一般の方に自然体験活動を提供しています。このメセナSUN-CLUB学びの森の公式サイトでは、自然体験活動や並滝の豊かな自然に関する情報を紹介しています。このサイトをご覧になり興味をもっていただければ、ぜひメセナSUN-CLUB学びの森の自然体験活動にお申込みください。

タグ ‘子ども’

里山子料理(2019.10.20)

掲載日:2019年11月01日(金)

ピザ窯が活躍する季節になりました。

お昼ごはんは、どんぐりパン、リンゴジャム、ミネストローネ、おやつはさつま芋ケーキを作りました。

どんぐりは食べられないものが多いですが、マテバシイ、スダジイ等食べられるものもあります。子果樹園にマテバシイを植えているのですが、まだ実がつきません。今回は、学生が広大で拾って来てくれたものを使いました。

マテバシイの皮に縦の裂け目ができるまで、フライパンで煎ります。皮をむいて粗みじん切りにしました。

 

スタッフが先日こねて冷蔵庫でゆっくり1次発酵させたパン生地に、マテバシイを混ぜました。

 

 

 

 

 

 

ピザ窯で焼くととっても美味しいパンができます。

 

 

 

 

 

 

リンゴジャム。リンゴに砂糖を加えて煮詰め、最後にレモン果汁で味を調整しました。

 

 

 

 

 

 

ミネストローネには、玉ねぎ、人参、キャベツ、ミックスビーンズ、トマト缶を入れ、コンソメ、塩、ケチャップで味付けしました。スープに豆を使うのは初めて。食べてくれるか不安でしたが、オッケーでした。

 

 

 

 

 

先月掘った安納芋を蒸し、マーガリンと砂糖を加えペースト状にしたものを使ってさつま芋ケーキを作りました。大学芋には黒ゴマを使うので、ケーキに黒ゴマも加えました。

 

 

 

 

里山子料理(2019.9.15)

掲載日:2019年10月03日(木)

お昼ご飯はタコライスと冬瓜のスープを作りました。

タコライスは、タコスの具材をごはんの上に乗せた沖縄県の料理です。玉ねぎとひき肉を炒めて、ケチャップ、ウスターソース、しょう油、黒砂糖で味付けしました。沖縄の料理だから黒砂糖を使うのですね。

冬瓜のスープは、ベーコンでいい出汁が出たので、塩だけで味付けしました。

 

 

 

お彼岸が近いので、おはぎを作りました。餡が嫌いな子がいるのと、外側が餡だと作るのが面倒なので、餡を中に入れ外側を黄な粉にしました。

 

 

 

 

 

 

見た目もきれいなおはぎができました。

 

 

 

 

 

自然体験学習会:五感で楽しむ里山の12ヶ月(2019.9.15)

掲載日:2019年10月03日(木)

おかげ様で11年目の活動に入りました。

今月は、5月にくじら農園に植えた鳴門金時と安納芋を掘りました。芋に傷をつけないように、手で丁寧に掘りました。鳴門金時は、畑を少し掘り進めると固まってできていたので掘りやすかったです。一方、安納芋は、深いところにあちこち散らばってできていたので、掘るのがちょっと大変。鍬を使ったので、芋を傷つけてしまいました。

 

 

一輪車3台分収穫できました。このままだと甘味が少ないので、天気の良い日に1週間ぐらい干し、来月からピザ窯で焼き芋にします。

 

 

 

 

 

 

毎年1本、木でボールペンを作っています。サクラかサカキの枝をポールペンの長さに切り、芯を入れる穴を開けてもらいました。穴を開けた方をボールペンの先のように、切り出しナイフで細くして芯を入れて完成。早速自然観察で使いました。

 

 

 

 

 

まず三出複葉(一か所から3枚の葉が出ている)の植物(ミツバアケビ、タカノツメ等)のスケッチをしました。

活動場所では、秋の七草のススキや萩が見られるようになったので、山上憶良が詠んだ秋の七草の旋頭歌(五七七五七七)を教わりました。「萩(はぎ)の花、尾(お)花葛(くず)花 なでしこの花 おみなえし また藤(ふじ)袴(ばかま) 朝顔(あさがお)の花」(尾花はススキ、朝顔は桔梗(ききょう)です)

 

 

自然体験学習会:五感で楽しむ里山の12ヶ月(2019.6.16)

掲載日:2019年06月27日(木)

今年は6月半ばを過ぎてもまだ梅雨入りしていないからか、6月に入ってから殆ど雨が降っていません。この日の天気予報では、10時頃には天気が回復する予定でした。しかし、午前中は並滝上空に雨雲が流れ込み、雨が降ったり止んだりでした。

6月はなみ滝藤原園の向かいにある虚空蔵山に登っています。雨が心配でしたが、たとえ途中で止めたとしても学ぶことがあるので、行ける所まで行くことにしました。

朝大学生が作ってくれた山賊むすびをリュックに入れ、「チクサクコール」で気合を入れたら雨が降り始めました。止むのを待って出発するとにし、その間スタッフはカッパとビニル袋をかき集めました。30分ぐらい待ったら雨が止んだので登山に出発。6月にしては気温が低く風もあって楽に歩けました。

 

 

約30分かけて第1チェックポイントについて、「塩分チャージ」を配ってもらっていたら雨が降り始めました。急いで木陰に入り、カッパのない子はビニル袋で簡易カッパを作ってもらい、雨が止むのを待つことにしました。しかし、雨が強まり、天気予報を見ると次々と雨雲がやってきている。気温が低くて風があるうえ服が濡れているので、頂上まで行けたとしても体が冷えてしまう。登山道が滑りやすくなっている所もあるということで、この日の登山はここまでとし活動場所に帰りました。年1回は虚空蔵山山頂に立ちたいので、7月のキャンプで早朝登山する予定です。

 

 

 

 

 

活動場所では、レスキュー担当スタッフが温風ヒーターをつけて部屋を暖めておきました。ヒーターの周りに集まって服を乾かしながら、お昼ごはんの山賊むすびを食べました。

子どもたちだけでなく大学生も、「天気の良し悪しに関係なくカッパと着替えは必需品だ」ということを実感してもらえたのが(多分)、この日の最大の成果です。最初から登山を中止していたら、「カッパと着替えは必ず持って行くように」と言ったところで頭に入らなかったでしょう。

 

 

 

 

午後からは7月のキャンプの準備で、テント張りとレクリエーションダンスの練習をしました。

本当はテントサイトにテントを2基張りたかったのですが、雨で地面が湿っていたのでブルーシートテントの下でとりあえず張ってみました。三角テントには2本の柱と1本の梁があるだけ。構造はシンプルだけど、テントとフライシートについている紐をペグで固定して張ります。張り方を指導するのも張るのも慣れないと難しく、すったもんだの末なんとか形になりました。

 

 

 

 

キャンプファイヤーでは、進行もレクリエーションのリードも子どもたちがします。スタッフと大学生が子どもたちをサポートするのは、キャンプファイヤーが始まるまで。7月の1泊2日のキャンプでは1日目の夜キャンプファイヤーです。半日でレクリエーションを全部覚えるのは大変なので、レクリエーションダンスの練習をしました。最初は恥ずかしがったり覚めた目で見ていた子も、慣れてくるとノリノリで楽しく練習しました。

 

里山子料理(2019.6.16)

掲載日:2019年06月26日(水)

お昼ごはんは、朝大学生が山賊むすびを作ってくれたので、今月の子料理はおやつのみたらし団子だけ。

まず団子の生地を36等分しました。簡単だと思ったのですが、なかなか上手くいかない。大きさが大小まちまち、見てくれも悪いので、スタッフがダメ出し。作り直しになった班もありました。

 

 

 

 

団子を丸めて少し平らにして湯がいて水にさらし、3個ずつ串に刺しました。一度に9個ずつ湯がいていけば4回で終わるはずなのに、、、 班によって進み具合が大幅に違う。なんで???

 

 

 

 

 

 

団子のたれを塗るのが意外に難しいので、今回はたれを入れたコップに団子を入れることにしました。

作戦成功。

 

 

 

 

自然体験キャンプ:申込み受付終了

掲載日:2019年06月05日(水)

2019年の自然体験キャンプの参加申込み人数が定員に達しましたので、申込み受付を終了いたします。たくさんの申込みありがとうございました。

里山子料理(2019.5.19)

掲載日:2019年05月29日(水)

お昼ごはんは、ちらし寿司、すまし汁、おやつはいちごどら焼き。

ちらし寿司の上に飾る錦糸卵用に薄焼き卵を作りました。最初スタッフが適当に作り方のコツを説明しただけなのですが、みんなとても上手に焼くことができました。

昨年、薄焼き卵を「これは錦糸卵とは言わんじゃろー」という大きさ(幅1センチ以上)に切っていたので、今年は3~5ミリ幅に切ってもらいました。

 

 

 

ごはんを団扇であおぎながら寿司酢を混ぜて寿司めしを作りました。昨年は殆ど酢が効いてなかったので今年は寿司酢をたっぷり使いました。スタッフが作っておいた、乾燥しいたけ、人参、タケノコの煮物を寿司めしに混ぜ、上に錦糸卵をちらしました。ちなみに乾燥しいたけは、活動場所で育てたものを天日乾燥したものです。

 

 

 

 

 

昆布とかつおで作った出汁に、酒、みりん、塩、醤油を加え味付けしました。汁椀にキヌサヤ、わかめ、麩、ヤマミツバを入れ、その上に汁をかけてできあがり。薄口醤油がなかったので汁の色がちょっと濃くなりました。

 

 

 

 

 

いちごどら焼きは、おそらく里山おやつランキングNO1。子どもたちがとても楽しみにしているおやつです。どら焼きの皮担当班が30個分ぐらいの皮を焼きました。

お昼ごはんが終わって、各自好みであんこ、ホイップクリーム、いちごを入れて、どら焼きをつくりました。

 

 

 

自然体験学習会:五感で楽しむ里山の12ヶ月(2019.5.19)

掲載日:2019年05月28日(火)

年に一度の野鳥の観察。昨年も双眼鏡の正しい使い方を習ったのですが忘れていそうだし、新3年生も加わったので、今年も双眼鏡のピントの合わせ方から。昨年のように手こずることもなくできました。

双眼鏡を持って観察に出発。最初に出会ったのはクマバチ。木の枝にまるでドリルで開けたような綺麗な穴(クマバチの巣)がありました。

鳥の鳴き声はあちこちから聞こえるのに姿はなかなか見えない。ヒヨドリとホオジロだけ見れました。鳥の観察はさっさとあきらめ、子どもたちが見つけた昆虫を観察しました。目がいいので次々みつけてくれました。子どもは鳥より虫がお気に入り。

 

 

日本庭園の池には、ヒキガエル、トノサマガエル、ツチガエル、クロスジギンヤンマ、シオカラトンボ、クロイトトンボがいました。

 

 

 

 

 

 

この日観察したものです。

 

 

 

 

 

 

 

最後に観察ノートをつけました。

自然が日々変化するように生き物も変化します。同じ状態は存在しないので、観察した場所と日にちを記入することが大切だそうです。

 

 

 

 

 

野鳥と生き物観察が終わって空を見ると、雨雲が近づいていました。お昼ごはんの後さつま芋を植える予定でしたが、雨が降る前にさつま芋を植えた方がいいので、野外料理の前になると金時と案納芋の苗を20本ずつ植えました。

さつま芋を植える時は、幅20センチ深さ10センチぐらいの穴を掘って、苗を寝かせるように植えます。簡単だと思うのですが、子どもには難しいようです。毎回くじら先生が植え直していました。今回は試しに、鍬で深さ10センチぐらいの溝を掘っておき、苗を寝かせて茎に土をかぶせるようにしました。こちらの方が簡単で理解しやすかったようです。植え直ししなくて済みました。

 

 

自然体験学習会:五感で楽しむ里山の12ヶ月(2018.4.21)

掲載日:2019年05月10日(金)

4月にしては肌寒い日が続いていましたが、数日前から日中の気温が20度を超えるようになりました。この日も天気が良く気温がどんどん上がりました。休憩と水分をしっかり取りながら活動をしましたが、暑さに慣れていない体にはちょっときつかったようです。

新元号が万葉集に由来する『令和』に決まり、くじら先生は「待ちに待った時が来た」と大喜び。くじら先生は万葉植物(万葉集の中で詠まれている植物)を調べて本を出版しておられます。なみ滝藤原園には、くじら先生と一緒に作った『万葉の森』があります。

今月は山菜採りだけする予定でしたが、万葉植物を勉強する良い機会なので、くじら先生から万葉の森の植物の特徴や和歌を教わりました。道すがら、野外料理でかき揚げに入れる山菜とヤマフジの花を採りました。

 

 

 

 

植物のスケッチもしました。

 

 

 

 

 

 

4月上旬の気温が低かったおかげで山菜の芽吹きが遅く、タラノメ、コシアブラ、タカノツメも採ることができました。

 

 

 

 

 

 

昨年7月の豪雨災害で、くじら農園の畑の三分の一が土砂の下に埋まりました。土砂を取り除くのは大変なので、土砂を整地しその上に畑を作ることにしました。

スタッフが堆肥を混ぜておいた土を一輪車に積んで整地した所に運びました。子どもたちは一輪車やスコップを使うのがお気に入り。気分も上々、1時間班で3畝作りました。

 

 

 

一輪車の持ち手を上げて土を落とすのはちょっと難しい。最初はスタッフに手伝ってもらいましたが、徐々にコツをつかみ一人でできるようになりました。

 

 

 

 

 

畑づくりが早く終わったので、玉ネギ畑の草取り。大勢でやるとあっという間に草がなくなくなりました。大きな玉ネギができるかな。

 

 

 

 

 

里山子料理(2018.4.21)

掲載日:2019年05月09日(木)

なみ滝藤原園で採りたての山菜が味わえるのは4月中だけ。今年は4月に入ってから気温が低かったため、4月15日頃から次々芽吹きました。

大人には嬉しい山菜。でも、自然体験学習会に参加している大半の子どもは、山菜が嫌いです。だから「どーして毎年同じメニューなん」と聞いてきます。それでも食べて欲しいので、玉ネギ、人参と一緒にかき揚げにします。玉ねぎの甘味と油が、山菜の苦味を和らげてくれます。かき揚げには彩程度に、ヤマフジの花、リョウブ、タラノメ、セイタカアワダチソウ、コシアブラ、タカノツメを加えました。

 

山菜丼と味噌汁。天ぷらは、かき揚げの他、タラノメ、コシアブラ、タカノツメ、ヨモギ、セイタカアワダチソウ、椎茸。みそ汁には、なみ滝藤園内に生えていたワラビを灰であく抜きして入れました。

 

 

 

 

おやつは、桜の季節なので桜餅。桜餅の葉は、なみ滝藤原園のオオシマザクラの若葉を1年前に塩漬けしたのもです。やわらかいので葉っぱも食べられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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