いかだ風景NPO法人 メセナSUN-CLUB学びの森は、地域の自然や文化にねざした体験活動を通し、自ら輝ける人材の育成と心豊かな暮らしの支援を目的として活動しています。豊かな自然に囲まれた広島県東広島市志和町並滝で小学生から一般の方に自然体験活動を提供しています。このメセナSUN-CLUB学びの森の公式サイトでは、自然体験活動や並滝の豊かな自然に関する情報を紹介しています。このサイトをご覧になり興味をもっていただければ、ぜひメセナSUN-CLUB学びの森の自然体験活動にお申込みください。

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里山子料理(2019.1.20)

掲載日:2019年02月08日(金)

今月のお昼ごはんは、伝統料理のすいとんとお粥、おやつはさつまいもケーキを作りました。

お粥は子どもたちには人気がありません。でも1月には七草粥を食べる慣習があるので、毎年1月に並滝がゆと称してお粥を作っています。お粥に使う野菜はその時手に入ったもの。今年はナズナ、スズシロ、コマツナ、ビタミンナ、チンゲンサイを使いました。野菜はさっとゆでて細かく刻んで味付けしお粥の上に載せました。

 

 

すいとんの生地はスタッフが朝作ったのですが、水の量が少なかったようで、少し固くてパサパサした感じになってしまいました(こめんなさい)。お汁には、豚肉、ごぼう、大根、人参、えのき、しめじ、白菜、白ネギ、かまぼこをたっぷり入れました。子どもたちに「学校給食より少し濃い目に味付けして」とお願いしたところ、丁度いい味になりました。

 

 

 

さつまいもケーキには、くじら農園で育てたさつま芋をペースト状にして、基本のケーキ生地に加えました。初の試みだったので味が心配でしたが、子どもたちが美味しそうに食べていたので安心しました。

 

 

 

 

自然体験学習会:五感で楽しむ里山の12ヶ月(2019.1.20)

掲載日:2019年02月07日(木)

この冬は年が明けてからも温かくて雪が降りません。それはそれでありがたいのですが、冬らしくなくものたりない感じがします。この日は明け方から雨が降り始めましたが、活動が始まる前に止み予定通りの活動ができました。

11月に一人2~3時間かけて50センチの長さに切ったコナラの木を薪割機で割りました。

 

 

 

できた薪を一輪車に積んで炭焼小屋まで運びました。薪割をした所から炭焼小屋まではずっと下り、急斜面もあります。一輪車にはブレーキがついてないので、両サイドにロープをつけて引っぱって早さをコントロールしました。ブレーキが効きすぎて前に進まないかったとか。

 

 

 

 

薪運びが終わったところで、おやつのお餅。鏡餅に入っていた丸餅と、年末にくじら農園のピーナツを入れてついたピーナツ餅を焼いてもらいました。

 

 

 

 

 

薪を炭焼窯に交代で詰めました。炭ができるまで8時間以上かかるため、子どもたちは炭ができる過程を見ることができません。そのため、薪詰めが終わったら火を焚いて、窯の中の火の伝わり方を見せてもらいました。初めてのことなので、子どもたちは興味津々でした。

 

 

 

 

中国銀行様から、活動で使うチェーンソー、ノコ、金槌、電動ノコなどを寄贈して頂きましいた。ありがとうございます。

 

 

 

 

 

木のミニカーづくりの続き。2ケ月かけて見た目のよい車体を完成させてもらう予定でした。でも一人の子がタイヤに取り掛かった途端、僕も私もと車体そっちのけでタイヤ作りに熱中してしまいました。動いた方が嬉しいし楽しいから、気持ちは分かるけど…  見た目のカッコ良さ追求して欲しかったな~。

 

 

 

里山子料理(2018.12.16)

掲載日:2019年01月09日(水)

12月はクリスマスが近いので、毎年ピザとチョコレートケーキを作ります

ピサは、前日に捏ねておいたピザ生地を伸ばし、ピザソースを塗り、ピーマン、ベーコン、コーン、チーズをトッピングしピザ窯へ。ピザ生地伸ばしは思いの外苦戦してました。ピザソースは活動場所で育てた玉ねぎを贅沢に使った自家製です。

 

 

15分ぐらいかけて焼き上げます。

 

 

 

 

 

 

 

冬野菜のシチューも作りました。白菜、人参、カブ、ソーセージ、小松菜を煮て、米粉と牛乳で作ったルーを加え、コンソメで味付けました。

 

 

 

 

 

チョコレートケーキは、ホットケーキを使って作る基本のケーキ生地にココアと板チョコを加えて作りました。

 

 

 

 

自然体験学習会:五感で楽しむ里山の12ヶ月(2018.12.16)

掲載日:2019年01月08日(火)

この冬は12月に入っても暖かく、並滝では一度雪が薄っすら積もっただけで雨ばかり降っている感じです。この日も午後から雨でしたが、午前中は日が射さなかったこともあり気温が上がりませんでした。二つのドラム缶で火を焚きましたそれでもまだ寒い感じでした。

今月は孟宗竹で竹トンボを作りました。あらかじめ竹トンボ用に加工した竹を、厚さが2~3ミリになるまで切り出しナイフで削りました。6年生になると上手に削れるようになりますが、3~5年生には難しいようです。残して欲しいとこまで削るので左右の羽の大きさが違ってしまいます。

 

竹トンボ作りの途中でひと休憩。ほっかほかの焼き芋がたまんない。焼き芋は、活動場所で育てたものをピザ窯で焼きました。

 

 

 

 

 

 

できあがったマイ竹トンボで滞空時間と飛距離を競いました。

 

 

 

 

 

 

竹トンボ競争が終わったら12時近くになっていました。お腹がすいていると料理作りにも身が入らないので、焼きたてのピザパンをお腹に入れてもらいました。「もう1個食べたい」と言って来ましたが数に限りあり。

 

 

 

 

 

毎年12~3月は、冬場のものづくりとして何かを作っています。ちなみに昨年は木のまな板を作りました。この冬は12~2月まで桜の木でミニカーを作ります。そして3月に竹でレース場を作って競争します。

1回目は、指導スタッフが作った見本を参考に木に自分が作りたい車の絵を書きました。次に、絵に沿って木をノコで切ったり切り出しナイフで削ったりしました。

自然体験学習会:五感で楽しむ里山の12ヶ月(2018.11.18)

掲載日:2018年12月08日(土)

並滝寺池周辺の紅葉は終わりに近づき、冬の足音が近づいてきました。

11月は恒例の丸太切り。子どもたちに大木の伐り方や倒れる様子を見てもらいたいので、まず指導スタッフがコナラの木(樹齢約80年)を倒しました。伐る前に安全対策。コナラの木の正面にある木の幹に滑車を取り付け、コナラの枝に掛けたロープを滑車に通し、コナラが倒れてこない方向にある木に結びました。コナラをチェーンソーで切り進め、コナラの上部が揺れ始めたら、チェーンをーを止め皆でロープを引っ張ってコナラを倒しました。こどもたちは、「木が倒れる音がすごかった」「去年より迫力があった」とちょっと興奮気味。大きな木がどのように倒れるのか、倒れる時の音を知っておくことは、自分の身を守るために大切なことですね。

倒した木の細い枝を片づけ、力試しを兼ねて直径5~20センチぐらいの枝を、1メートルの長さに切りました。3月にジャンボ椎茸菌を植えます。

 

 

 

 

 

本番に向けてほっかほかの焼き芋(ピザ窯で焼きました)でエネルギー補給。くじら農園で育てた紅はるかと安納芋は甘くてしっとり。

 

 

 

 

 

 

直径30~50センチの丸太切りに挑戦。直径30センチぐらいの部分は1時間ちょっとで切り終わりましたが、節の部分や幹が大きい所になると大苦戦。切り落とすまで2~3時間かかりました。幹の部分は薪にしてピザ窯で使ったり炭にします。

切ってるさなか突如酒づくりの歌が聞こえてきて、知っている子が一緒に歌いだす。この余裕と遊び心にはビックリ。

 

 

 

お昼までに終わらなくても誰も止めるとは言いませんでした。取りあえずお昼ご飯を食べてから続けることにしました。最初乗り気でなかった子も、他の子に触発されたのか最後まで頑張りました。切り終わった時、子どもたちの表情は不思議ととても穏やかです。丸太切りはもくもくと自分の心と向き合う作業です。くじけそうな自分に負けずにやり抜いた自信の現れでしょうか。

切り終わった子が「先生が言われたことの意味がわかたった」と話してくれました。始めの会で西村先生が「粘り強さをつけるために丸太切りをします」と言われ、ノーベル賞を受賞するような偉大な成果も、粘り強くやり続けることによって生まれていることを話されました。

お昼ごはんの後は、丸太切りと玉ねぎの苗植えに分かれて活動しました。玉ねぎの苗植えは、丸太切りが終わった子、学生、指導スタッフが担当。

7月の土砂崩れから復旧しつつあるくじら農園に玉ねぎの苗を植えました。くじら農園は畑の土がサラサラで水はけが良すぎるためか、玉ねぎがあまり大きく育ちませんでした。小さい玉ねぎは、子どもたちが料理に使うのに丁度良いのでスタッフは重宝しているのですが、畑担当の西村先生は面白くない。西村先生は、土砂崩れで粘土質の土が畑に入ってきたので、来年は大きな玉ねぎができるのではないかと期待してます。

里山子料理(2018.11.18)

掲載日:2018年12月08日(土)

根菜類が美味しい季節となったので、それらを使って豚汁と混ぜご飯を作りました。

いつもは学生が指導し子どもたちが作りますが、殆どの子どもが1時を過ぎても丸太切りを頑張っていたので、丸太切りが終わった子とスタッフが作りました。

豚肉、里芋、さつま芋、人参、ごぼう、大根、シロネギ、コンニャク、油揚げ、えのきだけがたっぷり入った豚汁。子どもに味付けしてもらったら、学校給食風の超減塩食。子どもの頃から薄味に慣らさせているのですね~。とその味に慣れていないスタッフには薄すぎ。大人分にはこっそり味噌を足しました。豚汁は少し濃いめの方が美味しと思うのですが、それじゃー体に悪のか…..

 

炊き込みご飯は出来上がるまでに時間がかかるので、混ぜご飯にしています。蓮根、ごぼう、人参、竹輪入り。こちらの方は、ボラティアのお母さんが味付け。ごま油で味が引き立ち、とっても美味しい混ぜご飯になりました。毎年混ぜご飯を作りますが、お代わりするのはスタッフのみ。でも今回はお代わりする子が多かったです。母の味強し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おやつは人参ケーキ。

いつものケーキ生地に人参とリンゴで作ったジャムを加えました。ジャムだけ食べると甘すぎる感じがしたのですが、ケーキに入れるとリンゴの酸味が程よく効いて美味しかったです。

保護者にもおすそ分けしています。人参の臭みがしなくて美味しいと好評でした。リンゴを入れたのが良かったのでしょうか。

自然体験学習会:五感で楽しむ里山の12ヶ月(2018.10.21)

掲載日:2018年10月26日(金)

10月も半ばになると、朝の気温が10度を下回る日もあるようになります。この日は6度ぐらいで肌寒い感じでしたので、なみ滝藤原園に着くとすぐピザ窯に火を入れて暖を取りました。

今月は竹のクラフトをし、さつま芋を掘ってから畑に堆肥を入れました。

竹のクラフトでは、孟宗竹を使ってはし、バターナイフ、竹トンボ、小物入れ、水筒などを作りました。

 

冬場は午前中におやつ休憩があります。7月豪雨災害で煙突と屋根が壊れたピザ窯が復旧したので、先月くじら農園で収穫したさつま芋を焼きました。さつま芋は紅はるかと安納芋。どちらもしっとりしていて美味しいです。

ちなみに、この日はゆでピーや柿も食べました。ゆでピーはくじら農園で収穫したピーナツを30分ぐらい塩ゆでにしたものです。

 

 

7月豪雨で土砂に埋まった野菜畑で、茎や葉が土から出ていたさつま芋の苗には小さい芋ができていました。それをくじら先生が土砂被害からまぬがれた畑に移植しました。今回はそのさつま芋を掘りました。ちゃんと育っているのか心配でしたが、焼き芋に丁度いいサイズのものがたくさんできました。12月まで美味しい焼き芋が食べれます。良かった!

 

 

 

 

くじら農園が土砂で埋まっている姿を見た時はショックでした。でも、ここ3~4年は、子どもたちと一緒に活動場所を整備することがなかったので、とてもいい機会を与えてもらったような気がしました。そこで、子どもたちと少しずつ畑を作っていくことにしました。今月は堆肥を一輪車に入れて土砂から免れた畑に運びました。

 

 

 

子どもたちは大きな声で気合を入れて大ハッスル。わざとでこぼこ道を通って途中で一輪車をひっくりかえしたり。楽しくて一生懸命やりすぎて、終わった時はさすがに顔が疲れ切っていました。

最近の子は、ゲームばかりしてるからエネルギーが余っているのかな~

 

 

 

ピーナツ干し。乾いたらローストして食べます。

 

 

 

 

里山子料理(2018.10.21)

掲載日:2018年10月26日(金)

実りの秋。今月は秋の木の実や果物を使ってどんぐりパン、リンゴジャム、栗ケーキを作りました。5月末にくじら農園で収穫したペコロス(小玉ネギ)を使ってペコロスのスープも作りました。

どんぐりパンにはマテバシイを使います。マテバシイは渋味がないので炒って食べられます。残念ながらなみ滝藤原園にはマテバシイの実がないので、学生に大学で拾って来てもらいました。マテバシイをフライパンで鬼皮に裂け目ができるまで入り、鬼皮を取ってみじん切りにして、丸めておいたパン生地にまぶして焼きました。

どんぐりパンは、7月の豪雨災害で被害を受け、2日前にやっと復旧したピザ窯で焼きました。

二次発酵させる時間がないため、パン生地に十時の切り目を入れて焼きました(二次発酵させるとこの倍近くの大きさになるのではないかと思います)。表面にまぶしたどんぐりが程よくローストされ美味。どっしりした重めのパンなので、一個でも十分お腹が満たされますが、殆どの子が2個食べていたようです。

 

 

できれば、なみ滝藤原園になっているナツハゼの実でジャムを作りたかったのですが、酸っぱすぎて食べられる子どもが少ないです。そのため、リンゴに砂糖を加えて煮て最後にレモンを加えてジャムを作りました。味は担当した子どもの舌にまかせました。美味しいと好評でした。

 

 

 

 

ペコロスのスープには、ベーコンをたくさん使いました。コンソメを使う予定でしたが、ベーコンからとても良いだしが出て、塩コショウを少しっ加えるだけで美味しいスープになりました。

 

 

 

 

 

なみ滝藤原園内には山栗がたくさんあります。味は大きい栗より美味しいと思います。毎年猪に先に食べられてしまい人の口には殆ど入りません。今年は運よく猪に気づかれる前に拾えました。その栗をむいで砂糖を加えて煮たものをケーキ生地に混ぜました。砂糖で煮ても少し渋味が残っていたので子どもに「まずい」と連呼されそうな気がしました。生地にココアを加えたのが良かったのか、渋味もなく美味しいケーキになりました。

 

自然体験学習会:五感で楽しむ里山の12ヶ月(2018.9.16)

掲載日:2018年10月19日(金)

お蔭様で7月豪雨の被災も乗り越え、9月から10年目の活動に入りました。

9月も7月~8月の酷暑を引き継ぐのかと思っていましたが、9月に入ってから雨の日が多く、一雨ごとに涼しくなりりました。なみ滝藤原園でも秋の訪れを告げる金木犀の香がかすかに漂うようになりました。

7月豪雨以降、並滝寺池の水位がかなり下がっています。堤防の補強工事をするので、水を減らしているらしいです。水位が下がると並滝の景観が今一。残念です。

 

7月のキャンプ(7月豪雨による被災で中止)でする予定だった魚釣りをしました。

7月~8月は酷暑と雨不足でくじら農園からミミズが消えました。9月に入って雨の日が多かったので、ミミズが帰っていていると思ったのですが、さっぱり。しかたないので、虫の幼虫、コオロギ、バッタもエサにしました。

池の水が少なくなっているので魚が釣れるか心配でしたが、釣り針を入れるとパクパクくいつきました。6年生が自発的に下の子の面倒を見てくれるので助かります。

 

7月豪雨の土砂崩れで、くじら農園が半分以上埋まり、5月に植えたさつま芋も殆どが埋まってしまいました。かろうじて残ったさつま芋畑で芋掘りをしました。

 

 

 

 

 

8月に雨が殆ど降らず、水不足で育ちが心配でした。いつもより小ぶりの芋でしたが、焼き芋には丁度いいサイズ。思っていたよりたくさん収穫でき、12月まで焼き芋が楽しめそうです。ピザ窯で焼くととっても美味しいです。

 

 

 

 

 

なみ滝藤原園内で秋の植物が見られるようになったので、くじら先生と一緒に自然観察をしながら日本庭園まで行きました。栗の実はたくさんなっているのですが、栗はまだ落ちていませんでした。そんなわけで、子どもたちが一番喜んだのは池の飛び石。冒険心をくすぐられたのかな。

 

 

 

里山子料理(2018.9.12)

掲載日:2018年10月16日(火)

お昼ごはんは、汁なしたんたんうどん、もやしのナムル、おやつはおはぎを作りました。

汁なし担々うどんは、ひき肉、みじん切りした玉ねぎとエリンギを炒め、にんにく、しょうが、酒、豆板醤、鶏ガラスープの素、練りごま、味噌で味付けし、うどんの上に載せ、最後にすりごまをかけました。炒りごまをすり鉢で擦ってすりごまにしました。

 

 

さっと湯がいたもやしと豆苗、キュウリの千切りを合わせて、鶏ガラスープの素で味つけしてナムルを作りました。

 

 

 

 

 

 

お彼岸が近いのでおやつはおはぎ。あん嫌いな子が多いのと作りやすさで、中を餡にし表面を黄な粉にしました。これだと殆どの子が食べてくれます。

 

 

 

 

 

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